ローマ、DFマノラスのゼニト移籍が決定的に! 37億円で売却へ
2017.06.22 23:16 Thu
▽ローマに所属するギリシャ代表DFコスタス・マノラス(26)のゼニト移籍が決定的となったようだ。イタリア『メディアセット・プレミアム』など複数メディアが伝えている。
▽『メディアセット・プレミアム』の伝えるところによれば、新シーズンからゼニトの新指揮官に就任したロベルト・マンチーニ監督は、マノラスの獲得をクラブにリクエストしたという。そして、指揮官の要望を受けて、ゼニトはローマの新スポーツ・ディレクターのモンチ氏とドイツで交渉を行い、3000万ユーロ(約37億2000万円)の条件で合意に達した模様だ。
▽また、マノラス自身もロシア行きを受け入れており、年俸400万ユーロ(約5億円)の3年契約で個人間合意に至っているようだ。
▽2015年にオリンピアコスからローマに加入したマノラスは、ここまで公式戦131試合に出場し、2ゴールを記録。卓越した身体能力と読みを利かせた守備でセリエA屈指のセンターバックと評されていた。
▽なお、『フットボール・イタリア』の伝えるところによれば、ローマはマノラスの後釜として、ラス・パルマスのウルグアイ人DFマウリシオ・レモス(21)、エストゥディアンテスのU-20アルゼンチン代表DFフアン・フォイス(19)の獲得に動いているようだ。
▽『メディアセット・プレミアム』の伝えるところによれば、新シーズンからゼニトの新指揮官に就任したロベルト・マンチーニ監督は、マノラスの獲得をクラブにリクエストしたという。そして、指揮官の要望を受けて、ゼニトはローマの新スポーツ・ディレクターのモンチ氏とドイツで交渉を行い、3000万ユーロ(約37億2000万円)の条件で合意に達した模様だ。
▽2015年にオリンピアコスからローマに加入したマノラスは、ここまで公式戦131試合に出場し、2ゴールを記録。卓越した身体能力と読みを利かせた守備でセリエA屈指のセンターバックと評されていた。
▽なお、『フットボール・イタリア』の伝えるところによれば、ローマはマノラスの後釜として、ラス・パルマスのウルグアイ人DFマウリシオ・レモス(21)、エストゥディアンテスのU-20アルゼンチン代表DFフアン・フォイス(19)の獲得に動いているようだ。
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