ヴォルフスブルクが正GKカスティールスと2021年まで契約延長
2017.06.22 22:50 Thu
▽ヴォルフスブルクは22日、ベルギー代表GKコーエン・カスティールス(24)と2021年6月30日まで契約を延長したことを発表した。これまでの契約から2年更新している。
▽2015年夏にホッフェンハイムからヴォルフスブルクに移籍したカスティールスは、出場機会を求めて2015年冬にブレーメンへレンタル移籍。そして2016-17シーズンは元スイス代表GKディエゴ・ベナーリオとのポジション争いを制し、正GKの座を奪取。ブンデスリーガで20試合、残留プレーオフ2試合に出場していた。
▽ライバルのベナーリオがモナコへ移籍し、新シーズンも正GKとしての活躍が期待されるカスティールスは公式サイトにて以下のように語った。
「ヴォルフスブルクでとても楽しくプレーできている。新シーズンは成功を収めたい。休暇が終わったら、自分を含めてチームが問題を整理し、チーム力を安定させる必要があるね。今季のようなことが2度とあってはならない。ファンに対して責任あるプレーを見せないとね」
▽2015年夏にホッフェンハイムからヴォルフスブルクに移籍したカスティールスは、出場機会を求めて2015年冬にブレーメンへレンタル移籍。そして2016-17シーズンは元スイス代表GKディエゴ・ベナーリオとのポジション争いを制し、正GKの座を奪取。ブンデスリーガで20試合、残留プレーオフ2試合に出場していた。
「ヴォルフスブルクでとても楽しくプレーできている。新シーズンは成功を収めたい。休暇が終わったら、自分を含めてチームが問題を整理し、チーム力を安定させる必要があるね。今季のようなことが2度とあってはならない。ファンに対して責任あるプレーを見せないとね」
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