ゼニトがバルサのカンテラーノ・ムニル獲得へ
2017.06.22 17:49 Thu
▽ゼニトがバルセロナの元スペイン代表FWムニル・エル・ハダディ(21)の獲得に近づいているようだ。カタルーニャメディア『Tot costa』の情報を基に、スペイン『CCMA』が伝えている。
▽伝えられるところによると、ゼニトはバルセロナが要求する2000万ユーロ(24億8000万円)の移籍金を支払うつもりのようだ。ゼニトを率いるロベルト・マンチーニ監督とフロント陣が補強について話を詰めたうえで、同じく興味を示しているとされるナポリが獲得に動かないようであれば、交渉は数日で終わるだろうと推測している。
▽バルサの下部組織出身のムニルは2015-16シーズンにトップチームデビューを果たすも、15試合の出場に留まりインパクトを残せなかった。しかし、今シーズンはレンタル移籍でバレンシアに活躍の場を移すと、リーグ戦33試合に出場。チーム最多タイの6得点をマークするなど印象的なシーズンを送った。
▽しかし同メディアによると、バルセロナのアーネスト・バルベルデ新監督は、ムニルを来季の構想には入れていないようだ。また、『フットボール・エスパーニャ』によるとバレンシアも同選手の獲得に向けて交渉を行っていたようだが、最終的にはゼニト移籍で決着がつきそうだ。
▽伝えられるところによると、ゼニトはバルセロナが要求する2000万ユーロ(24億8000万円)の移籍金を支払うつもりのようだ。ゼニトを率いるロベルト・マンチーニ監督とフロント陣が補強について話を詰めたうえで、同じく興味を示しているとされるナポリが獲得に動かないようであれば、交渉は数日で終わるだろうと推測している。
▽しかし同メディアによると、バルセロナのアーネスト・バルベルデ新監督は、ムニルを来季の構想には入れていないようだ。また、『フットボール・エスパーニャ』によるとバレンシアも同選手の獲得に向けて交渉を行っていたようだが、最終的にはゼニト移籍で決着がつきそうだ。
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