リバプール、サラー獲得に向けてローマとクラブ間合意か!? 3年半追い求めた恋人が間もなく加入へ
2017.06.21 08:59 Wed
▽リバプールが、エジプト代表MFモハメド・サラー(25)獲得に向けてローマと合意に至ったようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
▽今夏のリバプールは攻撃陣の補強が見込まれており、その筆頭として伝えられているのがサラーだ。一部メディアは今月、リバプールがローマに対して2800万ポンド(約39億3600万円)のオファーを提示したと報道。しかしローマ側はこれを拒否していた。
▽リバプールはその後も粘り強くローマと交渉。また、ユルゲン・クロップ監督が直々にサラーを口説いたとも言われている。そんな中、『スカイ・スポーツ』は、この度両クラブ間で移籍が合意したと報道。移籍金に関しては触れていないものの、近日中に正式な発表があるとみている。
▽リバプールは、ブレンダン・ロジャーズ政権だった2014年1月、バーゼルに所属していたサラー獲得に迫った。しかし移籍は合意せず、サラーはプレミアリーグのライバルであるチェルシーに加入した。サラーはその後、フィオレンティーナとローマにレンタルで加入。今シーズンはローマに完全移籍を果たし、リーグ戦31試合15ゴールを奪う活躍を見せている。
▽今夏のリバプールは攻撃陣の補強が見込まれており、その筆頭として伝えられているのがサラーだ。一部メディアは今月、リバプールがローマに対して2800万ポンド(約39億3600万円)のオファーを提示したと報道。しかしローマ側はこれを拒否していた。
▽リバプールは、ブレンダン・ロジャーズ政権だった2014年1月、バーゼルに所属していたサラー獲得に迫った。しかし移籍は合意せず、サラーはプレミアリーグのライバルであるチェルシーに加入した。サラーはその後、フィオレンティーナとローマにレンタルで加入。今シーズンはローマに完全移籍を果たし、リーグ戦31試合15ゴールを奪う活躍を見せている。
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