コンフェデレーションズカップで注目すべきヤング・ガンズ7名!
2017.06.18 18:00 Sun
▽17日、コンフェデレーションズカップ2017がロシアで開幕を迎えた。1年後にワールドカップ(W杯)の開幕を控えたロシアで行われる、“プレW杯”と言われる大会だ。
▽各国がそれぞれに思惑がある大会。そんな中、今大会で注目すべき若手選手をピックアップ。すでにビッグクラブへの移籍を実現した選手や、今後の飛躍が期待される若手7名を厳選した。
◆MFアレクサンドル・ゴロビン(ロシア/CSKAモスクワ)
A代表:13試合2ゴール
▽CSKAモスクワの下部組織出身のテクニシャン。チャンスメイクもできる上に、ゴールを奪う力もあり、次世代のロシア代表で中心を担うことが期待されている。アーセナルなどが獲得に興味を抱いている逸材。CSKAモスクワでもポジションを確保しつつあり、来年のワールドカップでも注目を集める1人になるだろう。
◆MFベルナルド・シウバ(ポルトガル/マンチェスター・シティ)
A代表:12試合1ゴール
▽今シーズンはモナコでリーグ・アン37試合に出場して8ゴール11アシストをマーク。リーグ・アン優勝やチャンピオンズリーグ4強入りに大きく貢献した。優れた足元の技術とパスセンス、高い敏捷性を生かしたドリブルなどを武器に、欧州屈指のアタッカーへ成長したベルナルド・シウバは、来シーズンからのマンチェスター・シティ加入が決定。コンフェデレーションズカップでその能力の高さを披露できるか。10番を背負って臨む今大会のパフォーマンスに注目が集まる。
◆FWアンドレ・シウバ(ポルトガル/ミラン)
A代表:8試合7ゴール
▽ポルトの下部組織出身のアンドレ・シウバは、今シーズンの公式戦44試合に出場し21ゴール8アシストを記録。典型的な点取り屋で、強靭なフィジカルと正確なボールコントロール、優れたテクニックを持ち合わせている。2016年にデビューしたポルトガル代表でもゴールを量産し8試合で7ゴールを記録している。クリスティアーノ・ロナウドの相棒としての地位を確立しつつある。ミランでの新シーズンに向け、今大会でもゴール量産が期待される。
A代表:6試合0ゴール
▽テクニックに秀でたサイドアタッカーで、爆発的なスピードも兼ね備えており、“クリスティアーノ・ロナウド2世”とも言われている。レアル・マドリーやリバプールなど欧州の複数クラブが今夏獲得に動いている逸材。同胞のベルナルド・シウバやアンドレ・シウバと同様、ステップアップを実現するためにも、サイドでのプレーぶりに注目だ。
◆GKアンドレ・オナナ(カメルーン/アヤックス)
A代表:2試合
▽バルセロナの下部組織出身のオナナは、2015年1月からアヤックスでプレー。今シーズンはエールディビジで32試合に出場。ヨーロッパリーグでも14試合でゴールマウスを守り、アヤックスの準優勝に貢献した。同じバルセロナ下部組織出身でセビージャBに所属するGKファブリス・オンドアに代表でのポジションを譲っている状況だが、クラブで見せたパフォーマンスを今大会でも披露していきたい。
◆FWティモ・ヴェルナー(ドイツ/RBライプツィヒ)
A代表:2試合0ゴール
▽シュツットガルトの下部組織出身のヴェルナーは昇格したRBライプツィヒへと移籍。するとブンデスリーガで21ゴールを決め得点ランキングで4位となり、2位でシーズンを終えたRBライプツィヒの躍進を支えた。A代表でのゴールはまだないものの、今大会で初ゴールを決め、シーズン中に見せた得点力を発揮できるかに注目だ。
◆FWイルビング・ロサーノ(メキシコ/パチューカ)
A代表:16試合2ゴール
▽パチューカでプレーするメキシコ代表の将来を担うウインガー。“神童”と評価されることもあり、昨夏にはマンチェスター・ユナイテッドが獲得に動いた逸材だ。縦への突破に特徴があり、2015年のU-20ワールドカップや2016年のリオ・デジャネイロ・オリンピックにも出場するなど経験を積んでおり、A代表でも16試合に出場し2ゴールを記録している。今大会で更なる評価を獲得し、噂されるマンチェスター・シティ移籍を勝ち取れるか。
▽各国がそれぞれに思惑がある大会。そんな中、今大会で注目すべき若手選手をピックアップ。すでにビッグクラブへの移籍を実現した選手や、今後の飛躍が期待される若手7名を厳選した。
Getty Images
1996年5月30日(21)A代表:13試合2ゴール
▽CSKAモスクワの下部組織出身のテクニシャン。チャンスメイクもできる上に、ゴールを奪う力もあり、次世代のロシア代表で中心を担うことが期待されている。アーセナルなどが獲得に興味を抱いている逸材。CSKAモスクワでもポジションを確保しつつあり、来年のワールドカップでも注目を集める1人になるだろう。
◆MFベルナルド・シウバ(ポルトガル/マンチェスター・シティ)
Getty Images
1994年8月10日(22)A代表:12試合1ゴール
▽今シーズンはモナコでリーグ・アン37試合に出場して8ゴール11アシストをマーク。リーグ・アン優勝やチャンピオンズリーグ4強入りに大きく貢献した。優れた足元の技術とパスセンス、高い敏捷性を生かしたドリブルなどを武器に、欧州屈指のアタッカーへ成長したベルナルド・シウバは、来シーズンからのマンチェスター・シティ加入が決定。コンフェデレーションズカップでその能力の高さを披露できるか。10番を背負って臨む今大会のパフォーマンスに注目が集まる。
◆FWアンドレ・シウバ(ポルトガル/ミラン)
Getty Images
1995年11月6日(21)A代表:8試合7ゴール
▽ポルトの下部組織出身のアンドレ・シウバは、今シーズンの公式戦44試合に出場し21ゴール8アシストを記録。典型的な点取り屋で、強靭なフィジカルと正確なボールコントロール、優れたテクニックを持ち合わせている。2016年にデビューしたポルトガル代表でもゴールを量産し8試合で7ゴールを記録している。クリスティアーノ・ロナウドの相棒としての地位を確立しつつある。ミランでの新シーズンに向け、今大会でもゴール量産が期待される。
◆FWジェウソン・マルティンス(ポルトガル/スポルティング・リスボン)
Getty Images
1995年5月1日(22)A代表:6試合0ゴール
▽テクニックに秀でたサイドアタッカーで、爆発的なスピードも兼ね備えており、“クリスティアーノ・ロナウド2世”とも言われている。レアル・マドリーやリバプールなど欧州の複数クラブが今夏獲得に動いている逸材。同胞のベルナルド・シウバやアンドレ・シウバと同様、ステップアップを実現するためにも、サイドでのプレーぶりに注目だ。
◆GKアンドレ・オナナ(カメルーン/アヤックス)
Getty Images
1996年4月2日(21)A代表:2試合
▽バルセロナの下部組織出身のオナナは、2015年1月からアヤックスでプレー。今シーズンはエールディビジで32試合に出場。ヨーロッパリーグでも14試合でゴールマウスを守り、アヤックスの準優勝に貢献した。同じバルセロナ下部組織出身でセビージャBに所属するGKファブリス・オンドアに代表でのポジションを譲っている状況だが、クラブで見せたパフォーマンスを今大会でも披露していきたい。
◆FWティモ・ヴェルナー(ドイツ/RBライプツィヒ)
Getty Images
1996年3月6日(21)A代表:2試合0ゴール
▽シュツットガルトの下部組織出身のヴェルナーは昇格したRBライプツィヒへと移籍。するとブンデスリーガで21ゴールを決め得点ランキングで4位となり、2位でシーズンを終えたRBライプツィヒの躍進を支えた。A代表でのゴールはまだないものの、今大会で初ゴールを決め、シーズン中に見せた得点力を発揮できるかに注目だ。
◆FWイルビング・ロサーノ(メキシコ/パチューカ)
Getty Images
1995年7月30日(21)A代表:16試合2ゴール
▽パチューカでプレーするメキシコ代表の将来を担うウインガー。“神童”と評価されることもあり、昨夏にはマンチェスター・ユナイテッドが獲得に動いた逸材だ。縦への突破に特徴があり、2015年のU-20ワールドカップや2016年のリオ・デジャネイロ・オリンピックにも出場するなど経験を積んでおり、A代表でも16試合に出場し2ゴールを記録している。今大会で更なる評価を獲得し、噂されるマンチェスター・シティ移籍を勝ち取れるか。
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