サラー狙うリバプール、49億円でローマと合意間近か
2017.06.18 10:50 Sun
▽イギリス『デイリー・メール』は17日、リバプールがローマに所属するエジプト代表FWモハメド・サラー(25)の移籍で合意に近づいていると報じた。
▽今夏に攻撃陣の補強が見込まれるリバプール。その筆頭として伝えられてきたのがサラーだ。『デイリー・メール』によれば、リバプールとローマは交渉の難航が報じられてきたが、最終的に3500万ポンド(約49億5000万円)で合意間近。さらに、リバプール側は500万ポンドの上乗せも考慮しているという。
▽サラーは2014年に加入したチェルシーで存在感を発揮できず、翌年にレンタルでフィオレンティーナ入り。その後、2015-16シーズンにレンタルでローマに加わり、翌シーズンに完全移籍した。ローマ在籍2シーズンで公式戦83試合34ゴールを記録している。
▽しかし、ローマはファイナンシャルフェア・プレー(FFP)による制裁で選手の売却が必要な状況。また、サラー本人もリバプール移籍の希望を抱いているとみられている。
▽今夏に攻撃陣の補強が見込まれるリバプール。その筆頭として伝えられてきたのがサラーだ。『デイリー・メール』によれば、リバプールとローマは交渉の難航が報じられてきたが、最終的に3500万ポンド(約49億5000万円)で合意間近。さらに、リバプール側は500万ポンドの上乗せも考慮しているという。
▽しかし、ローマはファイナンシャルフェア・プレー(FFP)による制裁で選手の売却が必要な状況。また、サラー本人もリバプール移籍の希望を抱いているとみられている。
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