讃岐を下した大分が6試合ぶり白星《J2》
2017.06.17 21:06 Sat
▽明治安田生命J2リーグ第19節の大分トリニータvsカマタマーレ讃岐が17日に大分銀行ドームで行われ、2-1で大分が勝利した。
▽ここまで7勝5分け6敗で11位の大分と、2勝7分け9敗で20位に低迷している讃岐が激突。試合は、13分に大分が均衡を破る。川西のパスから右サイドに抜けた岸田がグラウンダークロス。最後は正面の小手川が冷静にシュートを流し込み、大分がリードした。
▽大分リードのまま迎えた後半、積極的に同点弾を狙う讃岐は、69分に追いつく。左からのクロスを受けた木島徹がペナルティアーク付近で仕掛けてミドルシュート。コースを突いたこのシュートがネットを揺らし、讃岐が1-1とした。
▽追いつかれた大分だが、すぐさま突き放す。71分、左サイド深くから松本がクロス。正面で合わせた後藤のヘディングシュートはGK瀬口に弾かれるも、これが手前の中島に当たってゴールイン。オウンゴールで大分が再びリードを手にした。
▽そのまま逃げ切った大分は、リーグ戦6試合ぶりの白星を手にしている。
▽ここまで7勝5分け6敗で11位の大分と、2勝7分け9敗で20位に低迷している讃岐が激突。試合は、13分に大分が均衡を破る。川西のパスから右サイドに抜けた岸田がグラウンダークロス。最後は正面の小手川が冷静にシュートを流し込み、大分がリードした。
▽追いつかれた大分だが、すぐさま突き放す。71分、左サイド深くから松本がクロス。正面で合わせた後藤のヘディングシュートはGK瀬口に弾かれるも、これが手前の中島に当たってゴールイン。オウンゴールで大分が再びリードを手にした。
▽そのまま逃げ切った大分は、リーグ戦6試合ぶりの白星を手にしている。
|
関連ニュース