ユーベ、マテュイディに再び関心? エンゾンジ獲得失敗に備えたプランB
2017.06.17 12:00 Sat
▽ユベントスは今夏、セビージャに所属するフランス人MFスティーブン・エンゾンジ(28)の獲得失敗に備えて、プランBを用意しているようだ。イタリア『スカイ』が報じている。
▽そこで、浮上したのは以前に興味が伝えられたパリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表MFブレーズ・マテュイディ(30)。2018年6月30日でPSGとの契約が満了となることから、ユベントス側は以前よりも獲得の公算があると踏んでいるようだ。
▽サンテチェンヌ時代に元日本代表MF松井大輔(元・ジュビロ磐田)とチームメートだったマテュイディは、2011年夏からPSGでプレーするハードワーカー。PSG在籍6年目の昨シーズンは、公式戦52試合に出場し、7ゴール7アシストを記録した。
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▽中盤センターの補強が伝えられてきたユベントス。その筆頭としてセビージャで評価を高めるエンゾンジへの関心が有力視されている。しかし、報道によれば、ユベントスはエンゾンジの引き入れが破断した場合の代役候補もリストアップ済みだという。▽サンテチェンヌ時代に元日本代表MF松井大輔(元・ジュビロ磐田)とチームメートだったマテュイディは、2011年夏からPSGでプレーするハードワーカー。PSG在籍6年目の昨シーズンは、公式戦52試合に出場し、7ゴール7アシストを記録した。
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