積極補強のエバートン、更に3選手の獲得に関心か
2017.06.16 22:08 Fri
▽新シーズンに向けて積極的な補強を敢行しているエバートンは、更なるターゲットとして、バーンリーのイングランド代表DFマイケル・キーン(24)と、スウォンジーのアイスランド代表MFギルフィ・シグルドソン(27)、マラガのU-21スペイン代表FWサンドロ・ラミレス(21)に注目しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
▽今夏、すでにイングランドU-21代表GKジョーダン・ピックフォード(23)と、オランダ代表MFダビ・クラーセン(24)の獲得したエバートン。その移籍金の総額は5300万ポンド(約75億3000万円)とも言われているが、クラブは更なる補強を試みるようだ。
▽マンチェスター・ユナイテッドの下部組織出身のM・キーンは、レスター・シティやダービー、ブラックバーンなどへのレンタル移籍を経て、2015年1月にバーンリーに完全移籍。加入初年度からレギュラーの座を奪うと、在籍3年目となった今シーズンは、公式戦39試合に出場し、2ゴール1アシストを記録した。今やイングランド代表にまで上り詰めた若手センターバックには、古巣ユナイテッドやリバプールも獲得に興味を示している。
▽一方、2014-15シーズンにトッテナムからスウォンジーに加入したシグルドソンは、こちらも移籍初年度からチームの主力として活躍。今季は公式戦38試合に出場し、9ゴール13アシストをマークした。卓越したキック精度を武器とするプレーメーカーは、2010年にデビューした代表で通算50キャップを誇る。
▽また、バルセロナの下部組織出身で今季からマラガでプレーするストライカーのサンドロ・ラミレスは、ストライカーらしい嗅覚に加え、パワフル且つ正確な右足のキックを武器に今季のリーガで14ゴールを挙げている。一時、アトレティコ・マドリー行き内定の報道もあったが、現在エバートンがポールポジションに立っている模様だ。
▽今夏、すでにイングランドU-21代表GKジョーダン・ピックフォード(23)と、オランダ代表MFダビ・クラーセン(24)の獲得したエバートン。その移籍金の総額は5300万ポンド(約75億3000万円)とも言われているが、クラブは更なる補強を試みるようだ。
▽一方、2014-15シーズンにトッテナムからスウォンジーに加入したシグルドソンは、こちらも移籍初年度からチームの主力として活躍。今季は公式戦38試合に出場し、9ゴール13アシストをマークした。卓越したキック精度を武器とするプレーメーカーは、2010年にデビューした代表で通算50キャップを誇る。
▽また、バルセロナの下部組織出身で今季からマラガでプレーするストライカーのサンドロ・ラミレスは、ストライカーらしい嗅覚に加え、パワフル且つ正確な右足のキックを武器に今季のリーガで14ゴールを挙げている。一時、アトレティコ・マドリー行き内定の報道もあったが、現在エバートンがポールポジションに立っている模様だ。
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