ミランとの契約延長が破談となったドンナルンマ、移籍先はGK探すマドリーか
2017.06.16 10:24 Fri
▽ミランのイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマ(18)の移籍先はレアル・マドリーとなる可能性が高い様だ。『フットボール・イタリア』がイタリア『スカイ・スポーツ・イタリア』の報道を伝えている。
▽この影響でドンナルンマの移籍は一気に熱を帯び、複数のクラブが獲得に興味を示しているという。『スカイ・スポーツ・イタリア』は、早速、パリ・サンジェルマンが移籍に向けたオファーを準備しているというが、ドンナルンマ自身はフランスへの移籍に興味を示していないようだ。
▽報道によると、ドンナルンマはレアル・マドリー移籍に興味を持っている模様。同クラブも、フロレンティーノ・ペレス会長がコスタリカ代表GKケイロル・ナバスに満足しておらず、以前から代わりとなるGKを探しており、相思相愛の関係のようだ。
▽そこで争点となるのが移籍の時期。一部では、来夏にフリートランスファーとなるドンナルンマに対して、ミランは移籍金が得られる今夏での退団に備えているという。しかし契約期間が残り1年のため、それほど高額な移籍金に設定することは難しいと見られている。
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▽ミランとの契約が2018年6月までとなっているドンナルンマ。クラブ側は守護神の契約延長に動いていたものの、15日に破談に終わり契約延長を行わないことを発表した。▽報道によると、ドンナルンマはレアル・マドリー移籍に興味を持っている模様。同クラブも、フロレンティーノ・ペレス会長がコスタリカ代表GKケイロル・ナバスに満足しておらず、以前から代わりとなるGKを探しており、相思相愛の関係のようだ。
▽そこで争点となるのが移籍の時期。一部では、来夏にフリートランスファーとなるドンナルンマに対して、ミランは移籍金が得られる今夏での退団に備えているという。しかし契約期間が残り1年のため、それほど高額な移籍金に設定することは難しいと見られている。
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