スウォンジーがトーゴ代表FWアデバヨール獲得へ…今季マルセイユで20発のゴミスとのトレード案を目論む
2017.06.15 21:53 Thu
▽スウォンジーは、イスタンブールBBに所属するトーゴ代表FWエマニュエル・アデバヨール(33)の獲得に関心を寄せているようだ。イギリス『デイリー・ミラー』が報じた。
▽アデバヨールは今冬にフリーエージェントでトルコのイスタンブールBBに加入。国内リーグ戦11試合で6ゴール1アシストを記録し、チームの2位躍進とチャンピオンズリーグ(CL)予選の出場権獲得に貢献した。
▽伝えられるところによると、スウォンジーがアデバヨールの獲得に向けて、レンタルでマルセイユに貸し出していた元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミス(30)を含むトレード案を画策。ゴミスは今シーズンのリーグ・アン31試合20ゴールをマークしたものの、スウォンジー率いるポール・クレメント監督の構想外になっているとのことだ。
▽また、アデバヨール自身もプレミアリーグへの復帰を希望しているようだ。そうした中、同選手はキャリアを振り返り、クリスタル・パレスへの加入が最悪な決断だったと明かしている。
「僕は、いくつかのイングランド屈指のクラブでプレーし、素晴らしい経験をした」
▽アデバヨールは今冬にフリーエージェントでトルコのイスタンブールBBに加入。国内リーグ戦11試合で6ゴール1アシストを記録し、チームの2位躍進とチャンピオンズリーグ(CL)予選の出場権獲得に貢献した。
▽また、アデバヨール自身もプレミアリーグへの復帰を希望しているようだ。そうした中、同選手はキャリアを振り返り、クリスタル・パレスへの加入が最悪な決断だったと明かしている。
「僕は、いくつかのイングランド屈指のクラブでプレーし、素晴らしい経験をした」
「唯一の過ちは、2016年1月にクリスタル・パレスと契約したことだ。僕はアドバイザーを喜ばせるためだけにサインをしてしまった。そして、その人はこう言ったんだ『マヌ(エマニュエル・アデバヨール)、君は再び先発でプレーしなくてはいけない』とね。それは僕の経歴の中で最悪な決断だったよ」
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