モラタのユナイテッド移籍が一転して来週中にも決着か
2017.06.15 11:10 Thu
▽レアル・マドリーに所属するスペイン代表FWアルバロ・モラタ(24)のマンチェスター・ユナイテッド移籍が来週中にも決定するかもしれない。イギリス『デイリー・ミラー』が伝えている。
▽レアル・マドリーでの現状に不満を抱いていることからユナイテッド移籍の見方が強まっているモラタ。移籍金を巡って長期戦の様相も取り沙汰されてきたが、今回の『デイリー・ミラー』によれば、早期決着の可能性があるようだ。
▽報道によれば、モラタのユナイテッド移籍は、早ければ来週までに移籍金6500万ポンド(90億7000万円)でまとまる模様。そうなった場合、モラタは今週末にマンチェスターでメディカルを受け、19日にサインを交わす運びになるという。
▽ユナイテッドは14日、ベンフィカからスウェーデン代表DFビクトル・リンデロフ(22)の移籍完了を正式発表。そのほか、モナコのブラジル代表DFファビーニョの獲得が間近に迫っていると伝えられている。モラタは今夏2人目の新戦力となるのだろうか。
▽レアル・マドリーでの現状に不満を抱いていることからユナイテッド移籍の見方が強まっているモラタ。移籍金を巡って長期戦の様相も取り沙汰されてきたが、今回の『デイリー・ミラー』によれば、早期決着の可能性があるようだ。
▽ユナイテッドは14日、ベンフィカからスウェーデン代表DFビクトル・リンデロフ(22)の移籍完了を正式発表。そのほか、モナコのブラジル代表DFファビーニョの獲得が間近に迫っていると伝えられている。モラタは今夏2人目の新戦力となるのだろうか。
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