カタール代表のフォサッティ監督が勝利した韓国戦後に辞任を発表…会談後に決定へ《ロシアW杯杯アジア最終予選》
2017.06.14 16:02 Wed
▽カタールサッカー協会(QFA)は13日、カタール代表のホルヘ・フォサッティ監督(64)から辞任の申し入れがあったことを発表した。今後、会談を行い退任することになるとのことだ。
▽ウルグアイ人指揮官のフォサッティ監督は、ウルグアイのペニャロールやパラグアイのセロ・ポルテーニョ、エクアドルのLDUキトなどで監督を歴任。2004年5月から2005年11月まではウルグアイ代表を指揮していた。2007年2月にカタール代表の監督に就任するも、2008年9月に退任。その後はブラジルのインテルナシオナルや、サウジアラビアのアル・シャーブ、カタールのアル・サッド、UAEのアル・アインなどを指揮。2016年9月から再びカタール代表の監督に就任していた。
▽ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選でグループAに入っているカタールは、グループ最下位。最終予選では6試合で指揮を執り、2勝1分け3敗の成績だった。13日に行われた第8節ではホームに韓国代表を迎えると、3-2で勝利。しかし、試合後に辞任を申し出たようだ。
▽ウルグアイ人指揮官のフォサッティ監督は、ウルグアイのペニャロールやパラグアイのセロ・ポルテーニョ、エクアドルのLDUキトなどで監督を歴任。2004年5月から2005年11月まではウルグアイ代表を指揮していた。2007年2月にカタール代表の監督に就任するも、2008年9月に退任。その後はブラジルのインテルナシオナルや、サウジアラビアのアル・シャーブ、カタールのアル・サッド、UAEのアル・アインなどを指揮。2016年9月から再びカタール代表の監督に就任していた。
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