フランクフルトがメキシコ代表DFサルセードをレンタル移籍で獲得…今季はフィオレンティーナでプレー
2017.06.14 12:39 Wed
▽フランクフルトは13日、メキシコのデポルティボ・グアダラハラからメキシコ代表DFカルロス・サルセード(23)がレンタル移籍で加入することを発表した。レンタル移籍期間は2018年6月30日までとなる。
▽メキシコのティグレスや、MLS(メジャーリーグ・サッカー)のレアル・ソルトレイクシティの下部組織で育ったサルセードは、2015年1月にデポルティボ・グアダラハラへ完全移籍。今シーズンはフィオレンティーナにレンタル移籍で加入すると、セリエAで18試合、ヨーロッパリーグで2試合に出場していた。
▽世代別のメキシコ代表を経験しているサルセードは、2015年4月にA代表デビュー。ここまで8キャップを記録している。また、2016年のリオ・デジャネイロ五輪にもU-23メキシコ代表として3試合にフル出場していた。
▽メキシコのティグレスや、MLS(メジャーリーグ・サッカー)のレアル・ソルトレイクシティの下部組織で育ったサルセードは、2015年1月にデポルティボ・グアダラハラへ完全移籍。今シーズンはフィオレンティーナにレンタル移籍で加入すると、セリエAで18試合、ヨーロッパリーグで2試合に出場していた。
|
関連ニュース