ローマ、PSVからメキシコ代表DFモレノを獲得! モンチ体制で初の補強選手に!
2017.06.14 01:27 Wed
▽ローマは13日、PSVからメキシコ代表DFエクトル・モレノ(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2021年6月30日までとなる。なお、イタリア『コッリエレ・デッラ・セーラ』は今回の移籍金が500万ユ―ロ(約6億1000万円)と推定している。
▽今夏のローマ最初の補強選手となったモレノは、クラブ公式サイトで喜びのコメントをしている。
「ローマに加入することができて本当に嬉しいよ。僕のキャリアにおいて今回の移籍は大きな前進だ。僕の個人的なクオリティーがチームの成功の助けとなることを願っているよ」
▽また、ローマに加入してから初の獲得オペレーションをまとめたモンチSD(スポーツ・ディレクター)は、モレノ獲得に満足感を示している。
「エクトル・モレノは長い間、私の獲得目標だった。幸いにも、ローマへの到着によってその目標が実現した」
▽2007年に加入したAZでヨーロッパでのキャリアをスタートしたモレノは、その後エスパニョールでの活躍を経て、2015年からPSVでプレーしていた。また、通算79キャップを誇るメキシコ代表では2010年南アフリカ・ワールドカップ(W杯)、2014年のブラジルW杯の2大会を経験しており、現在はキャプテンを務めている。
▽今夏のローマ最初の補強選手となったモレノは、クラブ公式サイトで喜びのコメントをしている。
▽また、ローマに加入してから初の獲得オペレーションをまとめたモンチSD(スポーツ・ディレクター)は、モレノ獲得に満足感を示している。
「エクトル・モレノは長い間、私の獲得目標だった。幸いにも、ローマへの到着によってその目標が実現した」
「彼は国際経験が豊富であり、我々が求めていたプロフィールと完全に合致したセンターバックだ」
▽2007年に加入したAZでヨーロッパでのキャリアをスタートしたモレノは、その後エスパニョールでの活躍を経て、2015年からPSVでプレーしていた。また、通算79キャップを誇るメキシコ代表では2010年南アフリカ・ワールドカップ(W杯)、2014年のブラジルW杯の2大会を経験しており、現在はキャプテンを務めている。
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