バイエルン、ユーベが注目するドグラス・コスタの移籍金を62億円に設定
2017.06.13 09:51 Tue
▽バイエルンは、退団が噂されるブラジル代表MFドグラス・コスタ(26)の移籍金を設定したようだ。『フットボール・イタリア』が報じている。
▽2015-16シーズンにシャフタールからバイエルンに加入したドグラス・コスタは、加入初年度にはリーグ戦27試合4ゴールをマーク。しかし今シーズンはケガの影響もありポジションを奪えず、23試合4ゴールとなっている。
▽ドグラス・コスタ自身は既にクラブへ退団の意思を伝えているとされており、特にユベントスが獲得に興味を示していると噂されていた。
▽『フットボール・イタリア』によると、バイエルンはドグラス・コスタの移籍金を5000万ユーロ(約61億5500万円)に設定したようだ。しかしユベントス側は、選手側が年俸700万ユーロ(約8億6100万円)を求めていることから移籍金で多くの資金を使いたくないと考えている模様。今後も粘り強く交渉を行い、バイエルンが設定する移籍金を減額させることを狙っているという。
▽2015-16シーズンにシャフタールからバイエルンに加入したドグラス・コスタは、加入初年度にはリーグ戦27試合4ゴールをマーク。しかし今シーズンはケガの影響もありポジションを奪えず、23試合4ゴールとなっている。
▽『フットボール・イタリア』によると、バイエルンはドグラス・コスタの移籍金を5000万ユーロ(約61億5500万円)に設定したようだ。しかしユベントス側は、選手側が年俸700万ユーロ(約8億6100万円)を求めていることから移籍金で多くの資金を使いたくないと考えている模様。今後も粘り強く交渉を行い、バイエルンが設定する移籍金を減額させることを狙っているという。
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