ゼコが将来的に復帰を望む古巣は? 「このクラブがなければシティもローマもなかった」
2017.06.12 23:03 Mon
▽ローマに所属するボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ゼコは、いつの日かヴォルフスブルクに復帰することを望んでいる。イタリア『フットボール・イタリア』が報じた。
▽2007年にチェコのテプリツェからフェリックス・マガト監督が率いていたヴォルフスブルクに加入したゼコは、移籍初年度の2007-08シーズンにブンデスリーガで28試合に出場し、8ゴール7アシストを記録。さらに、翌年の2008-09シーズンでは26得点を決めてチーム史上初のリーグ制覇に貢献し、ブレイクを果たした。
▽2009-10シーズンはリーグ得点王となる22得点、2010-11シーズンにも1月までに10ゴールを挙げたゼコは、冬の移籍市場で当時プレミア市場6番目となる移籍金でシティへと移籍し、トッププレーヤーの仲間入りをした。
▽2年半のシティでのプレーを経て、ローマへと移籍したゼコは、「ヴォルフスブルクに恩がある」と、イタリア『トゥットスポルト』でコメント。将来的に同クラブに復帰したい思いを語っている。
「僕の年齢は31歳だけど、これまでより調子が良いんだ。ローマと3年間の契約が残っている。そのことにはとても満足しているよ。ただ、いつの日か選手としてヴォルフスブルクに戻りたいと思っているんだ」
▽2007年にチェコのテプリツェからフェリックス・マガト監督が率いていたヴォルフスブルクに加入したゼコは、移籍初年度の2007-08シーズンにブンデスリーガで28試合に出場し、8ゴール7アシストを記録。さらに、翌年の2008-09シーズンでは26得点を決めてチーム史上初のリーグ制覇に貢献し、ブレイクを果たした。
▽2年半のシティでのプレーを経て、ローマへと移籍したゼコは、「ヴォルフスブルクに恩がある」と、イタリア『トゥットスポルト』でコメント。将来的に同クラブに復帰したい思いを語っている。
「僕の年齢は31歳だけど、これまでより調子が良いんだ。ローマと3年間の契約が残っている。そのことにはとても満足しているよ。ただ、いつの日か選手としてヴォルフスブルクに戻りたいと思っているんだ」
「このクラブに借りがあるんだ。何でもしなければならない。ヴォルフスブルクがなかったら、マンチェスター・シティもローマもなかったよ」
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