右ヒザ前十字じん帯断裂のロイスが経過報告「強くなって戻ってくる」
2017.06.11 10:25 Sun
▽右ヒザ十字じん帯部分断裂の重傷を負ったドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスが、自身のSNSを通じて経過を報告した。
▽手術を行ったロイスは、自身のインスタグラムとFacebookに写真を投稿。ベッドに横たわりながらも元気そうな姿を見せ、復帰に向けた意気込みを投稿している。
「手術はうまくいった。僕はすでに回復への道を歩んでいる。これからリハビリの期間が長いので、全てのことに取り組んでいくつもりだ。僕はいつも強くなって戻ってくるし、今回もそうなるだろう」
「僕たちの新しいドルトムントのピーター・ボス監督、そしてロシア・ワールドカップへの代表チームとともに多くのことをする。僕のゴールは、来年、シーズンの重要な舞台のために、最高の状態を取り戻し、再び貢献することだよ」
PR
▽ロイスは、27日に行われたDFBポカール決勝のフランクフルト戦に先発出場。しかし、試合中に負傷し後半開始からプリシッチと交代。5月29日にドルトムントが右ヒザ十字じん帯部分断裂とケガの状況を報告し、長期離脱することを明かしていた。「手術はうまくいった。僕はすでに回復への道を歩んでいる。これからリハビリの期間が長いので、全てのことに取り組んでいくつもりだ。僕はいつも強くなって戻ってくるし、今回もそうなるだろう」
「僕たちの新しいドルトムントのピーター・ボス監督、そしてロシア・ワールドカップへの代表チームとともに多くのことをする。僕のゴールは、来年、シーズンの重要な舞台のために、最高の状態を取り戻し、再び貢献することだよ」
「みんなのサポートに感謝する。僕にとっては大きな意味があるし、難しい時期を過ごす僕に強さを与えてくれる」
PR
|
関連ニュース