モウリーニョ、エレーラのバルサ関心報道を一蹴 「売る気はない」
2017.06.10 14:30 Sat
▽マンチェスター・ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、バルセロナからの関心が取り沙汰されるスペイン代表MFアンデル・エレーラ(27)の残留を明言した。スペイン『マルカ』が報じた。
▽モウリーニョ監督の下、2016-17シーズンに大きな飛躍を遂げたエレーラ。最近、ビルバオ時代に師弟関係にあったエルネスト・バルベルデ監督が指揮官に就任したバルセロナ行きの可能性が浮上している。
▽しかし、『マルカ』によれば、モウリーニョ監督は「どんな価格であっても売る気はない」と述べ、今シーズンの公式戦50試合に出場したエレーラにまつわる移籍報道を一蹴したという。
▽モウリーニョ監督の下、2016-17シーズンに大きな飛躍を遂げたエレーラ。最近、ビルバオ時代に師弟関係にあったエルネスト・バルベルデ監督が指揮官に就任したバルセロナ行きの可能性が浮上している。
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