ホッフェンハイムが29歳の青年指揮官ナーゲルスマン監督と2021年まで契約延長
2017.06.09 21:55 Fri
▽ホッフェンハイムは9日、ユリアン・ナーゲルスマン監督(29)との契約延長を発表した。新契約は1年間の延長となり、契約期間は2021年6月30日までとなる。また、フットボールディレクターのアレクサンダー・ローゼン氏とも2020年まで契約を延長したとのことだ。
▽ナーゲルスマン監督は、現役引退後に指導者としてのキャリアをスタート。2010年7月にホッフェンハイムU-17でアシスタントコーチを務めると、翌年にU-17の監督に就任。2013年1月には25歳でトップチームのアシスタントコーチに就任。2016年2月にフーブ・ステーフェンス監督が健康上の理由により退任し、後任としてトップチームの監督に就任していた。
▽今シーズンは開幕から勝ち切れない試合が続いたものの、前半戦を無敗で終えると、後半戦でもわずかに4敗に終わり、4位でシーズンをフィニッシュ。来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を獲得していた。
▽ナーゲルスマン監督は、現役引退後に指導者としてのキャリアをスタート。2010年7月にホッフェンハイムU-17でアシスタントコーチを務めると、翌年にU-17の監督に就任。2013年1月には25歳でトップチームのアシスタントコーチに就任。2016年2月にフーブ・ステーフェンス監督が健康上の理由により退任し、後任としてトップチームの監督に就任していた。
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