レバークーゼンの新指揮官が元ドイツ代表FWハイコ・ヘルリッヒに決定
2017.06.09 20:28 Fri
▽レバークーゼンは9日、トップチームの新指揮官に元ドイツ代表FWハイコ・ヘルリッヒ氏(45)を招へいしたことを発表した。契約期間は2019年6月30日まで。
▽レバークーゼンは2016-17シーズン、3月にロジャー・シュミット監督を解任。タイフン・コルクト氏が暫定的に指揮を執っていた。
▽新監督のヘルリッヒ氏は、現役時代にレバークーゼンやボルシアMG、ドルトムントでプレー。1995年から2004年までプレーしたドルトムントでは、2度のブンデスリーガや1996-97シーズンのチャンピオンズリーグ優勝を経験した。
▽2004年に引退後、アンダー世代のドイツ代表やバイエルンユースなどを指揮。2015-16シーズンからドイツ3部のレーゲンスブルクを率いて、今季に3位に入った後、昇格プレーオフに勝利し、チームを2部昇格に導いた。
▽レバークーゼンは2016-17シーズン、3月にロジャー・シュミット監督を解任。タイフン・コルクト氏が暫定的に指揮を執っていた。
▽2004年に引退後、アンダー世代のドイツ代表やバイエルンユースなどを指揮。2015-16シーズンからドイツ3部のレーゲンスブルクを率いて、今季に3位に入った後、昇格プレーオフに勝利し、チームを2部昇格に導いた。
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