鹿島イズムを忘れないFW大迫勇也、親善試合でも「勝つことが大前提」《キリンチャレンジカップ2017》
2017.06.06 21:00 Tue
▽日本代表は6日、翌7日に行われるシリア代表戦とのキリンチャレンジカップ2017に向け、試合会場となる東京スタジアムで最終調整を行った。
▽練習終了後、FW大迫勇也(ケルン/ドイツ)がミックスゾーンでメディア陣のインタビューに応対。親善試合ではあるものの「勝つことが大前提」と強い意気込みを語った。
◆FW大迫勇也(ケルン/ドイツ)
──明日は親善試合になるが、どういったことを試したいか
「まずは勝つことが大前提です。個人的には点を取ること、ゴール前にどんどん顔を出すことをベースにしながらやっていきたいです」
──明日は[4-3-3]をやるという話もあるが、UAE戦を踏まえて準備したり確認したいことは
「やっぱり僕の場合はもっとゴール前に入る回数、受ける回数を増やさないといけないです。ゴール前に入ることで、チャンスを作る回数を増やす必要があると思います」
──インサイドハーフの選手との関係は
「最近はずっとやって居ますから、良い関係です。もっと前の3人が脅威になりたいと思います」
「僕がケルンでずっと意識し続けたことがありますし、ゴール前での迫力というのが課題だと思っています。自然とやっても出るものではないので、意識しながら自然に出せるようにしたいです」
──右サイドの久保裕也(ヘント/ベルギー)との連携は
「縦に勢いがある選手なので、(原口)元気もそうですけど。僕が時間を作ることで、2人の良さも生まれると思います。(香川)真司さんなどが絡んで良い攻撃ができると思います」
──日本代表では大きな試合を経験できていると思うが
「最終予選になれば全てが大一番なので、危機感もありますし緊張感の中に楽しさも今は味わえています。この気持ちを維持しながら試合に臨みたいです」
▽練習終了後、FW大迫勇也(ケルン/ドイツ)がミックスゾーンでメディア陣のインタビューに応対。親善試合ではあるものの「勝つことが大前提」と強い意気込みを語った。
──明日は親善試合になるが、どういったことを試したいか
「まずは勝つことが大前提です。個人的には点を取ること、ゴール前にどんどん顔を出すことをベースにしながらやっていきたいです」
──明日は[4-3-3]をやるという話もあるが、UAE戦を踏まえて準備したり確認したいことは
「やっぱり僕の場合はもっとゴール前に入る回数、受ける回数を増やさないといけないです。ゴール前に入ることで、チャンスを作る回数を増やす必要があると思います」
──インサイドハーフの選手との関係は
「最近はずっとやって居ますから、良い関係です。もっと前の3人が脅威になりたいと思います」
──ゴール前に入るというのはハリルホジッチ監督から言われているのか
「僕がケルンでずっと意識し続けたことがありますし、ゴール前での迫力というのが課題だと思っています。自然とやっても出るものではないので、意識しながら自然に出せるようにしたいです」
──右サイドの久保裕也(ヘント/ベルギー)との連携は
「縦に勢いがある選手なので、(原口)元気もそうですけど。僕が時間を作ることで、2人の良さも生まれると思います。(香川)真司さんなどが絡んで良い攻撃ができると思います」
──日本代表では大きな試合を経験できていると思うが
「最終予選になれば全てが大一番なので、危機感もありますし緊張感の中に楽しさも今は味わえています。この気持ちを維持しながら試合に臨みたいです」
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