大ケガを負ったシリア戦を前にC大阪MF山口蛍「乗り越えていかなくてはいけない」《キリンチャレンジカップ2017》
2017.06.06 20:56 Tue
▽日本代表は6日、翌7日に行われるシリア代表戦とのキリンチャレンジカップ2017に向け、試合会場となる東京スタジアムで最終調整を行った。
▽練習終了後、MF山口蛍(セレッソ大阪)がミックスゾーンでメディア陣のインタビューに応対。大ケガを負ったシリア代表との一戦については「普通の状態ではない」と心境を語った。
◆MF山口蛍(セレッソ大阪)
──昨日の練習では[4-3-3]をやっていたが、アンカーに入ることになると思うが
「まだどれで行くか分からないのでなんとも言えないです。スタメンが発表されないとなんとも言えないので、分からないですね」
──前の2人をどうやって使いたいか
「自由に前に行ってもらいたいですし、後ろはセンターバックと1枚居れば十分だと思うので。そこで上手く守って、2人は比較的攻撃的に居てもらえればと思います」
──アンカーとダブルボランチでやるときの違いは
「2枚だと前にも行けるし、サイドを追い越してということもできます。アンカーの場合は基本的に真ん中にいると思います。ポジショニングは違いはあるかなと思います」
「イラクと似ているという話もありますし、それを頭に入れながらやらなくちゃいけないと思います。自分たちがボールを持つ時間が長くて、押し込む時間が長くなると思いますが、カウンターは脅威になると思います。カウンターをさせないというのが一番大事かなと思います。その前にも、自分たちが簡単にボールを失わないというのがあると思います」
──シリアは大ケガをした相手で、相手の選手は今回も招集されている
「恐怖感とかはないですが、苦い思い出はあります。もちろん普通の状態ではないかなと。でも、それを乗り越えていかなくてはいけないかなと思います」
▽練習終了後、MF山口蛍(セレッソ大阪)がミックスゾーンでメディア陣のインタビューに応対。大ケガを負ったシリア代表との一戦については「普通の状態ではない」と心境を語った。
──昨日の練習では[4-3-3]をやっていたが、アンカーに入ることになると思うが
「まだどれで行くか分からないのでなんとも言えないです。スタメンが発表されないとなんとも言えないので、分からないですね」
──前の2人をどうやって使いたいか
「自由に前に行ってもらいたいですし、後ろはセンターバックと1枚居れば十分だと思うので。そこで上手く守って、2人は比較的攻撃的に居てもらえればと思います」
──アンカーとダブルボランチでやるときの違いは
「2枚だと前にも行けるし、サイドを追い越してということもできます。アンカーの場合は基本的に真ん中にいると思います。ポジショニングは違いはあるかなと思います」
──去年苦しんだイラク戦への準備となるが、どんなことを想定してやりたいか
「イラクと似ているという話もありますし、それを頭に入れながらやらなくちゃいけないと思います。自分たちがボールを持つ時間が長くて、押し込む時間が長くなると思いますが、カウンターは脅威になると思います。カウンターをさせないというのが一番大事かなと思います。その前にも、自分たちが簡単にボールを失わないというのがあると思います」
──シリアは大ケガをした相手で、相手の選手は今回も招集されている
「恐怖感とかはないですが、苦い思い出はあります。もちろん普通の状態ではないかなと。でも、それを乗り越えていかなくてはいけないかなと思います」
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