スクデット6年連続獲得もCL敗北…ユベントスDF「辛すぎる。何かが足りない」
2017.06.06 17:32 Tue
ユベントスのDFシュテファン・リヒトシュタイナーが5日、インスタグラムを更新し、悲しみを述べつつリベンジを約束した。
ユベントスは3日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝でレアル・マドリーと対戦。試合は1-4で敗れ、またしてもビッグイヤーを手にすることはできなかった。スイス代表の33歳サイドバックは2011年からユベントスに在籍し、セリエAでは6連覇を成し遂げた。しかしCL決勝の舞台では出番が訪れず、ベンチからチームの敗戦を見届けた。あと一歩届かず栄冠を逃し、無念を口にしている。
「ユベンティーニのみんな、昨晩は僕の家のバルコニーからモーレ(トリノを象徴する尖塔)を眺めた。嵐の中、ふと溢れてきた悲しみをみんなと共有できればと思う。この6年間で数々のタイトルを手にして、最高の瞬間をみんなで何度も味わってきた。だけど何かが足りない。そう感じているのは僕だけではないはずだ」
「3年間で2度CL決勝にたどり着き、夢の実現まであと一歩だった。目標まであとわずかだった。僕らユベンティーニはもう20年以上前からこのカップを持ち帰りたいと夢見ている。僕にとっては33年前からの夢だ。また決勝で敗れるなんて…本当に辛い…辛すぎる。今現実に向き合うことが本当に難しい。6年連続でスクデットを獲得し、歴史の1コマを刻むことができたのに、僕はすごく落ち込んでいる! とてつもない挫折感だ。だけどユベンティーニのみんな、こういう時にあきらめないことこそ、僕らを強くするんだ。遅かれ早かれこのタイトル(CL)も勝ち取ってみせる!信じ続けることが大切だ! 最後まで!」
提供:goal.com
ユベントスは3日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝でレアル・マドリーと対戦。試合は1-4で敗れ、またしてもビッグイヤーを手にすることはできなかった。スイス代表の33歳サイドバックは2011年からユベントスに在籍し、セリエAでは6連覇を成し遂げた。しかしCL決勝の舞台では出番が訪れず、ベンチからチームの敗戦を見届けた。あと一歩届かず栄冠を逃し、無念を口にしている。
「ユベンティーニのみんな、昨晩は僕の家のバルコニーからモーレ(トリノを象徴する尖塔)を眺めた。嵐の中、ふと溢れてきた悲しみをみんなと共有できればと思う。この6年間で数々のタイトルを手にして、最高の瞬間をみんなで何度も味わってきた。だけど何かが足りない。そう感じているのは僕だけではないはずだ」
「3年間で2度CL決勝にたどり着き、夢の実現まであと一歩だった。目標まであとわずかだった。僕らユベンティーニはもう20年以上前からこのカップを持ち帰りたいと夢見ている。僕にとっては33年前からの夢だ。また決勝で敗れるなんて…本当に辛い…辛すぎる。今現実に向き合うことが本当に難しい。6年連続でスクデットを獲得し、歴史の1コマを刻むことができたのに、僕はすごく落ち込んでいる! とてつもない挫折感だ。だけどユベンティーニのみんな、こういう時にあきらめないことこそ、僕らを強くするんだ。遅かれ早かれこのタイトル(CL)も勝ち取ってみせる!信じ続けることが大切だ! 最後まで!」
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