サンプドリアFWシックがユベントス入り間近? ネドヴェド副会長が同胞獲得を画策か
2017.06.06 16:05 Tue
サンプドリアのチェコ代表FWパトリック・シックは、ユベントスへの移籍の可能性が高まっているようだ。シックは母国チェコメディア『iSport』の取材で次のように述べている。
「今、確かなことは言えないが、ユベントスとの交渉が進んでいる。もしかしたら、ノルウェーとの試合(10日)の前に決まる可能性がある」
また、シックは「交渉中だけど、移籍先の候補は一つだけではない。現時点で明確なことは言えないんだ」と続け、獲得を熱望しているとされるユベントスのほか、異なるチームとも交渉を進めていることを明らかにした。
ユベントスの副会長、パベル・ネドヴェドはチェコ代表の後輩シックの才能を高く評価し、自クラブに引き入れようと動いていた。1996年生まれ、現在21歳のシックはサンプドリアに16年夏に加入すると、途中出場が多い中でゴールを積み重ねてシーズン終盤にはレギュラーの座を勝ち取り、セリエA挑戦1年目で32試合11ゴールの成績を残している。
提供:goal.com
「今、確かなことは言えないが、ユベントスとの交渉が進んでいる。もしかしたら、ノルウェーとの試合(10日)の前に決まる可能性がある」
また、シックは「交渉中だけど、移籍先の候補は一つだけではない。現時点で明確なことは言えないんだ」と続け、獲得を熱望しているとされるユベントスのほか、異なるチームとも交渉を進めていることを明らかにした。
ユベントスの副会長、パベル・ネドヴェドはチェコ代表の後輩シックの才能を高く評価し、自クラブに引き入れようと動いていた。1996年生まれ、現在21歳のシックはサンプドリアに16年夏に加入すると、途中出場が多い中でゴールを積み重ねてシーズン終盤にはレギュラーの座を勝ち取り、セリエA挑戦1年目で32試合11ゴールの成績を残している。
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