エジルがブンデス復帰?将来的な古巣シャルケ帰還の可能性を否定せず
2017.06.06 14:30 Tue
アーセナルに所属するドイツ代表MFメスト・エジルが、将来的には古巣に戻る可能性を示唆した。『Funke Media Group』で語っている。
シャルケのユースで育ったエジルはトップチームでプレーした後、2008年にブレーメンへ加入。ここでクラウディオ・ピサロとのコンビで一世を風靡すると、2010年にはレアル・マドリーへステップアップしていった。現在はアーセナルで契約延長交渉に臨んでいるところだが、いまだ古巣シャルケへの強い気持ちは残っているという。「今すぐには考えられないけど」と前置きしながら、次のように語る。
「フットボールではどんな可能性も除外できない。ドイツに戻れば、家族はとても喜ぶだろう。シャルケは完璧に僕の心のクラブだ。ファンなんだ。そこで僕は育ったからね。素晴らしいファンを持ち、最高のスタジアムがある。僕にとっては素晴らしく価値のあるクラブだ」
古巣のシャルケについて、バイエルン、ドルトムントに次ぐクラブだと語ったエジル。しかしここ数シーズン、シャルケは不振に喘ぎ、2016-17シーズンはブンデスリーガを10位で終えている。
提供:goal.com
シャルケのユースで育ったエジルはトップチームでプレーした後、2008年にブレーメンへ加入。ここでクラウディオ・ピサロとのコンビで一世を風靡すると、2010年にはレアル・マドリーへステップアップしていった。現在はアーセナルで契約延長交渉に臨んでいるところだが、いまだ古巣シャルケへの強い気持ちは残っているという。「今すぐには考えられないけど」と前置きしながら、次のように語る。
「フットボールではどんな可能性も除外できない。ドイツに戻れば、家族はとても喜ぶだろう。シャルケは完璧に僕の心のクラブだ。ファンなんだ。そこで僕は育ったからね。素晴らしいファンを持ち、最高のスタジアムがある。僕にとっては素晴らしく価値のあるクラブだ」
古巣のシャルケについて、バイエルン、ドルトムントに次ぐクラブだと語ったエジル。しかしここ数シーズン、シャルケは不振に喘ぎ、2016-17シーズンはブンデスリーガを10位で終えている。
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