レノファ山口、アルゼンチン人指揮官の就任を発表
2017.06.05 16:59 Mon
▽レノファ山口は5日、トップチームの監督にカルロス・アルベルト・マジョール氏(51)が就任することが決定したことを発表した。契約期間は2018年シーズン終了時まで。6日の練習から指揮するとのことだ。
▽元選手のマジョール氏は現役時代、アルゼンチンのクラブを中心にプレーし、1996年にはアビスパ福岡に在籍。引退後は、監督としていくつかの母国クラブを率いていた。
▽マジョール氏は、クラブの公式サイトを通じて以下のコメントを残している。
「まずはクラブが私を必要としてくれたことをとても名誉に思っています。ありがとうございます。また、今回、山口に来られたことをとても嬉しく思います。チームの勝利に向かって一生懸命取り組んでいきますので応援よろしくお願いします」
▽レノファ山口は先月23日、上野展裕監督の退任が決定したことを発表していた。
▽元選手のマジョール氏は現役時代、アルゼンチンのクラブを中心にプレーし、1996年にはアビスパ福岡に在籍。引退後は、監督としていくつかの母国クラブを率いていた。
「まずはクラブが私を必要としてくれたことをとても名誉に思っています。ありがとうございます。また、今回、山口に来られたことをとても嬉しく思います。チームの勝利に向かって一生懸命取り組んでいきますので応援よろしくお願いします」
▽レノファ山口は先月23日、上野展裕監督の退任が決定したことを発表していた。
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