トゥヘル、来季のレバークーゼン監督就任はなし…代理人は海外行きも示唆
2017.06.05 12:30 Mon
元ドルトムントのトーマス・トゥヘルが来シーズン、レバークーゼンを率いることはないようだ。代理人のオラフ・マインキング氏がドイツ『FAZ』で語っている。
レバークーゼンは現在、新監督を探している真っ最中だ。3月にロジャー・シュミットの後を継いだタイフン・コルクトだが、状況を上向かせることはできず、クラブは続投させないことを決めている。ここ数日、レバークーゼンの新監督候補には常にトゥヘルの名前があったが、代理人はその可能性を否定した。
「トーマスがレバークーゼンを率いることはない。休みの後にどう進展していくのか見ていこうじゃないか。海外に行く可能性だってあるからね」
トゥヘルはドルトムントでDFBポカールを制した後に実質上の解任。チームを追われ、現在はフリーとなっている。
提供:goal.com
レバークーゼンは現在、新監督を探している真っ最中だ。3月にロジャー・シュミットの後を継いだタイフン・コルクトだが、状況を上向かせることはできず、クラブは続投させないことを決めている。ここ数日、レバークーゼンの新監督候補には常にトゥヘルの名前があったが、代理人はその可能性を否定した。
「トーマスがレバークーゼンを率いることはない。休みの後にどう進展していくのか見ていこうじゃないか。海外に行く可能性だってあるからね」
トゥヘルはドルトムントでDFBポカールを制した後に実質上の解任。チームを追われ、現在はフリーとなっている。
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