出身地でのCL優勝に歓喜のベイル「歴史に名を残した」
2017.06.04 10:38 Sun
▽レアル・マドリーは3日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝でユベントスを4-1で下し、通算12度目の欧州制覇を成し遂げた。試合後、ウェールズ代表MFガレス・ベイルが喜びのコメントを残した。『ESPN』が伝えた。
▽ベイルは、母国ウェールズの出身地であるカーディフで行われた決勝戦に出場し、チームが優勝したことに歓喜。『BT Sports』で以下のように話した。
「何という光景だろう。この都市は、完璧と言える仕事ぶりで、このイベントを主催したね。ホームでCLを勝てるなんて、素晴らしい感覚だよ」
「厳しいシーズンだった。僕自身も辛抱強くコンディションを上げる必要があった。報われたよ」
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▽負傷明けで万全ではなかったベイルは、ユベントス戦でベンチスタート。それでも後半、77分にFWカリム・ベンゼマとの交代でピッチに入り、勝利に貢献した。「何という光景だろう。この都市は、完璧と言える仕事ぶりで、このイベントを主催したね。ホームでCLを勝てるなんて、素晴らしい感覚だよ」
「厳しいシーズンだった。僕自身も辛抱強くコンディションを上げる必要があった。報われたよ」
「僕たちは歴史に名を残した。この瞬間を楽しみたいね」
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