“3度目の正直”ならず…ブッフォンはマドリーを称えつつ「本当に大きな失望」
2017.06.04 10:00 Sun
▽ユベントスのイタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンが、チャンピオンズリーグ(CL)決勝敗退を受けてコメントしている。『フットボール・イタリア』が報じた。
▽試合を振り返ったブッフォンは、チームとしてベストを尽くしたとコメント。その結果だけに、より一層失望も大きい様だ。
「決勝のために、僕らはすべてを出し切ったと思っている。それだけにこの敗戦は本当に大きな失望だ。前半は良い戦いができていた。でも後半になり、失点を重ねてしまった」
「このタイトルを獲るためには、こういった逆境からさらに強さを手にしなければいけない。前半はマドリーにそれほどチャンスを作らせず、良い戦いができていた。ただ、若干の固さがあったのも事実だよ」
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▽自身3度目となるCL決勝を前にブッフォンは「他の選手や若手たちとは違う感情を持っている」と並々ならぬ意気込みを口にしていた。しかし3日に行われたCL決勝のレアル・マドリー戦では前半こそ1-1で折り返すが、後半に3失点を喫して“3度目の正直”を成し遂げることはできなかった。「決勝のために、僕らはすべてを出し切ったと思っている。それだけにこの敗戦は本当に大きな失望だ。前半は良い戦いができていた。でも後半になり、失点を重ねてしまった」
「このタイトルを獲るためには、こういった逆境からさらに強さを手にしなければいけない。前半はマドリーにそれほどチャンスを作らせず、良い戦いができていた。ただ、若干の固さがあったのも事実だよ」
「後半は完敗だった。相手は勝ち方を知っているし、このレベルの戦いに慣れている。一方で僕らは本当に残念な結果になってしまった」
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