CL史上初となる連覇に王手をかけたジダン「可能性はフィフティー・フィフティー」
2017.06.03 12:50 Sat
▽レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督が、3日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝のユベントス戦に向けた前日会見に臨んだ。クラブ公式サイトが伝えている。
「我々は戦う準備ができている。ここにたどり着くために、本当に多くの難しい試合をこなしてきた。そして今はリーガ王者としてここにいる。これは我々が進んできた道が正しいことを表している。その中で迎える決勝だ。選手たちは、この試合に全てをかける」
「プレッシャーを感じることはない。マドリーというクラブでは常にプレッシャーにさらされているから慣れている。ただ、決勝とはどんなことでも起こり得る。優勝はフィフティー・フィフティーだ。だからこそ我々は、自分たちにできることをやっていく」
▽またジダン監督は、現役時代の古巣であり、今回の決勝で対戦するユベントスについても語った。
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▽史上初となる2連覇に王手をかけたマドリー。ジダン監督はすでに戦う準備はできていると語るも、優勝はフィフティー・フィフティーだと口にした。「プレッシャーを感じることはない。マドリーというクラブでは常にプレッシャーにさらされているから慣れている。ただ、決勝とはどんなことでも起こり得る。優勝はフィフティー・フィフティーだ。だからこそ我々は、自分たちにできることをやっていく」
▽またジダン監督は、現役時代の古巣であり、今回の決勝で対戦するユベントスについても語った。
「ユベントスは守備的なチームではなく、とても驚異的なチームだ。攻撃陣にも選手が揃っている。以前から優れたチームだったが、今はさらに良くなっているね。特にオフェンスの部分。彼らの攻撃を侮ってはいけない」
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