リバプールがサラー獲得に向け代理人と接触か
2017.06.02 16:26 Fri
▽ローマのエジプト代表FWモハメド・サラー(24)の代理人が、同選手の獲得を狙うリバプールと話し合いの場を持つようだ。イギリス『INSIDE FUTBAL』が伝えた。
▽その一方で同メディアは、イタリア『Tele Radio Stereo』のレポートとして、同代理人がイギリスに滞在している間にリバプールと会談を行う予定はないとの主張も併せて伝えている。
▽また、イギリス『デイリー・メール』はサラーの移籍に関して、リバプールが一度2800万ポンド(約40億2000万円)のオファーを出したものの、ローマ側に拒否されたと報道。ローマはサラー放出の条件として、4000万~4500万ユーロ(約50億~56億3000万円)の移籍金を要求しているという。
▽2015年にチェルシーから1年間のレンタル移籍を経て、翌年にローマへ完全移籍で加入したサラーは、クラブと2019年までの契約を結んでいる。今季は公式戦41試合に出場し、19ゴール15アシストを記録した。
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▽サラーの代理人を務めるラミー・アッバス氏は、ユベントスとレアル・マドリーのチャンピオンズリーグ決勝を観戦するためカーディフに向かったようだ。その際ロンドンに立ち寄り、リバプールと交渉の席に着くとのことだ。▽また、イギリス『デイリー・メール』はサラーの移籍に関して、リバプールが一度2800万ポンド(約40億2000万円)のオファーを出したものの、ローマ側に拒否されたと報道。ローマはサラー放出の条件として、4000万~4500万ユーロ(約50億~56億3000万円)の移籍金を要求しているという。
▽2015年にチェルシーから1年間のレンタル移籍を経て、翌年にローマへ完全移籍で加入したサラーは、クラブと2019年までの契約を結んでいる。今季は公式戦41試合に出場し、19ゴール15アシストを記録した。
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