鹿島にも選手&監督として所属した元ブラジル代表ジョルジーニョ氏がバイーアの監督に就任
2017.06.02 12:31 Fri
▽ブラジルのバイーアは1日、新指揮官にかつて鹿島アントラーズでも指揮を執ったジョルジーニョ氏(52)を新監督に招へいすることを発表した。
▽ジョルジーニョ氏はフラメンゴやレバークーゼン、バイエルンなどでプレーし、1995年から1999年まで鹿島でプレー。2000年1月にサンパウロへと移籍すると、その後はバスコ・ダ・ガマ、フルミネンセと母国でプレー。2002年7月からボカ・ジュニアーズでプレーすると、2003年1月に現役を引退していた。ブラジル代表としても1994年のアメリカ・ワールドカップを制し、鹿島では2度のJリーグ制覇を経験している。
▽引退後は、ブラジル代表でドゥンガ監督の下アシスタントコーチを務めると、母国のゴイアスで監督としてのキャリアをスタート。2012年1月から12月までは古巣の鹿島で監督を務めると、ナビスコカップ(現ルヴァンカップ)を制覇。しかし、1シーズンで退団し、フラメンゴの監督に就任した。2015年8月からはバスコ・ダ・ガマで指揮を執っていたものの、2016年11月に退任。フリーとなっていた。
▽ジョルジーニョ氏はフラメンゴやレバークーゼン、バイエルンなどでプレーし、1995年から1999年まで鹿島でプレー。2000年1月にサンパウロへと移籍すると、その後はバスコ・ダ・ガマ、フルミネンセと母国でプレー。2002年7月からボカ・ジュニアーズでプレーすると、2003年1月に現役を引退していた。ブラジル代表としても1994年のアメリカ・ワールドカップを制し、鹿島では2度のJリーグ制覇を経験している。
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