磐田FW小川航基が全治約6カ月の離脱へ、U-20W杯で重傷の左ヒザ手術
2017.06.01 16:45 Thu
▽ジュビロ磐田は1日、U-20日本代表FW小川航基が浜松市内の医療機関で検査を行った結果、左ヒザ前十字じん帯損傷および外側半月板損傷で手術後、全治約6カ月と診断されたと発表した。
▽U-20日本代表メンバーとしてFIFA U-20ワールドアップ(W杯)2017に参戦していた小川。しかし、5月24日に行われたグループステージ第2節のU-20ウルグアイ代表戦で負傷し、同28日にひと足先の帰国を余儀なくされていた。
▽その小川は、2016年に桐光学園高校から磐田に入団。プロ2年目の今シーズンは、ここまで明治安田生命J1リーグ5試合、YBCルヴァンカップ5試合4ゴールを記録していた。
▽U-20日本代表メンバーとしてFIFA U-20ワールドアップ(W杯)2017に参戦していた小川。しかし、5月24日に行われたグループステージ第2節のU-20ウルグアイ代表戦で負傷し、同28日にひと足先の帰国を余儀なくされていた。
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