バルサがテア・シュテーゲンと2022年まで契約延長
2017.05.29 21:22 Mon
▽バルセロナは29日、ドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(25)と2022年6月30日まで契約を延長することで合意に達した。契約解除条項は1億8000万ユーロ(約224億円)に設定されている。正式契約は30日に行われるとのことだ。
▽テア・シュテーゲンは、2014年夏にボルシアMGからバルセロナ入り。初年度はGKクラウディオ・ブラーボとのポジション争いの中、コパ・デル・レイとチャンピオンズリーグでのみレギュラーとしてプレーした。昨夏にブラーボがマンチェスター・シティに移籍し、今シーズンは全コンペティションで正GKとして活躍。バルセロナではこれまで公式戦93試合に出場し、2度のリーガ優勝とコパ・デル・レイ3連覇、2014-15シーズンのCL制覇などを経験している。
▽テア・シュテーゲンは、2014年夏にボルシアMGからバルセロナ入り。初年度はGKクラウディオ・ブラーボとのポジション争いの中、コパ・デル・レイとチャンピオンズリーグでのみレギュラーとしてプレーした。昨夏にブラーボがマンチェスター・シティに移籍し、今シーズンは全コンペティションで正GKとして活躍。バルセロナではこれまで公式戦93試合に出場し、2度のリーガ優勝とコパ・デル・レイ3連覇、2014-15シーズンのCL制覇などを経験している。
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