インテル、ハメス争奪戦へ参戦!! 52億円オファーでユナイテッドをけん制!?
2017.05.28 19:25 Sun
▽インテルは、レアル・マドリーの10番獲得へ向けて、マンチェスター・ユナイテッドとの争奪戦に乗り出した。スペイン『アス』がイタリア『スポルト・イタリア』を引用して伝えている。
▽レアル・マドリーは2014年当時、モナコから8000万ユーロ(約99億6000万円)でハメス・ロドリゲスを獲得。それ以上の額で売却をする思惑を持っていると言われており、インテルの提示額では遠く及ばない状況となっている。
▽提示額では大きく差が開いているインテルだが、今回の動きはハメス・ロドリゲスの移籍先として最有力候補に挙げられる、マンチェスター・ユナイテッドをけん制する目的が大きいようだ。提示額に関係なく、ユナイテッドよりも先に交渉の場に付くことで、インテルはアドバンテージを得ようとしている。
▽さらに、インテルは昨夏にもハメス・ロドリゲス獲得の交渉を行っており、その際、オーナーが用意した金額は8500万ユーロ(約105億8000万円)と言われている。クラブ間での合意は達成されたが、選手本人との合意に至らず、交渉は決裂した。破談にはなったが、マドリーの合意する条件は把握済み。マドリーも、交渉の意思があるというわけだ。
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▽報道によるとインテルは25日、レアル・マドリーのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス獲得へ向けて、交渉を始めたようだ。同クラブは手始めに4200万ユーロ(約52億3000万円)のオファーを提示したという。▽提示額では大きく差が開いているインテルだが、今回の動きはハメス・ロドリゲスの移籍先として最有力候補に挙げられる、マンチェスター・ユナイテッドをけん制する目的が大きいようだ。提示額に関係なく、ユナイテッドよりも先に交渉の場に付くことで、インテルはアドバンテージを得ようとしている。
▽さらに、インテルは昨夏にもハメス・ロドリゲス獲得の交渉を行っており、その際、オーナーが用意した金額は8500万ユーロ(約105億8000万円)と言われている。クラブ間での合意は達成されたが、選手本人との合意に至らず、交渉は決裂した。破談にはなったが、マドリーの合意する条件は把握済み。マドリーも、交渉の意思があるというわけだ。
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