リバプールがライプツィヒMFナビー・ケイタ獲得へ71億円を用意か?
2017.05.27 10:45 Sat
▽リバプールは、ライプツィヒに所属するギニア代表MFナビー・ケイタ(22)の獲得に向け、5000万ポンド(約71億2000万円)を支払う用意ができているようだ。イギリス『デイリー・ミラー』が報じている。
▽今回の報道によると今シーズン、プレミアリーグを4位で終え、3年ぶりとなるチャンピオンズリーグへの出場権を手に入れたリバプールが、来シーズンへの戦いに向けてN・ケイタの獲得を画策。今夏の移籍市場に向けて最優先事項としてリストアップしているようだ。
▽ところが、ライプツィヒは来シーズンに向けて既存メンバーの放出を否定しており、N・ケイタに関しても移籍金を5000万ポンド(約71億2000万円)に設定している。それでもリバプールは今夏の移籍市場での補強費として1億5000万ポンド(約213億6000万円)を用意しており、ライプティヒが設定した移籍金を支払う準備ができているようだ。
▽またリバプールはすでにN・ケイタの代理人とすでに接触しており、関係は良好とのこと。さらに、週給12万ポンド(約1700万円)を上回る給料に関しては、リバプール側は引き上げに応じる姿勢を見せており、N・ケイタ獲得へに向けて注力しているようだ。
PR
▽2016年6月にザルツブルクからライプツィヒへ加入したN・ケイタは今シーズン、ブンデスリーガで31試合に出場し、8ゴール8アシストを記録。ブンデスリーガ昇格初年度での2位躍進を支えた。▽ところが、ライプツィヒは来シーズンに向けて既存メンバーの放出を否定しており、N・ケイタに関しても移籍金を5000万ポンド(約71億2000万円)に設定している。それでもリバプールは今夏の移籍市場での補強費として1億5000万ポンド(約213億6000万円)を用意しており、ライプティヒが設定した移籍金を支払う準備ができているようだ。
▽またリバプールはすでにN・ケイタの代理人とすでに接触しており、関係は良好とのこと。さらに、週給12万ポンド(約1700万円)を上回る給料に関しては、リバプール側は引き上げに応じる姿勢を見せており、N・ケイタ獲得へに向けて注力しているようだ。
PR
|
関連ニュース