「楽な生き方は好きじゃない」…ダビド・ルイス、減給受容でのチェルシー復帰を告白
2017.05.26 12:00 Fri
▽昨夏にチェルシー復帰を果たしたブラジル代表DFダビド・ルイスが当時の決断を振り返った。イギリス『Four Four Two』が伝えている。
▽27日にプレミアリーグのタイトルに続く今シーズンの2冠目が懸かったアーセナルとのFAカップ決勝を控える中、ダビド・ルイスはチェルシー復帰に独特の世界観を用いて次のようにコメントした。
「楽な生き方は好きじゃない。リスクを冒して、幸せを手にしたんだ。リスクを冒さない人生だと、新しい何かを見つけることはできない。それは仕事だけじゃない。毎日がそうだと思う」
「ここに戻ってくるためにサラリーを下げたんだ。けれど、それで良かったよ。神様は僕に沢山のことを与えてくれた。だから、僕は幸せなんだよ」
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▽ダビド・ルイスは、2011年夏にベンフィカからチェルシーに移籍。2014年夏にパリ・サンジェルマン移籍を果たした後、2016年夏にチェルシー復帰を果たした。「楽な生き方は好きじゃない。リスクを冒して、幸せを手にしたんだ。リスクを冒さない人生だと、新しい何かを見つけることはできない。それは仕事だけじゃない。毎日がそうだと思う」
「ここに戻ってくるためにサラリーを下げたんだ。けれど、それで良かったよ。神様は僕に沢山のことを与えてくれた。だから、僕は幸せなんだよ」
▽なお、今シーズンからチェルシーに復帰したダビド・ルイスはアントニオ・コンテ監督の下、3バックの一角として不動の地位を確立。公式戦41試合1ゴールの活躍を披露している。
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