「ピケ、この出来損ない野郎!」……チャンピオンから侮辱も、余裕を見せるピケ
2017.05.25 16:25 Thu
▽レアル・マドリーの選手達は、2016-2017シーズンのリーガエスパニョーラ優勝を祝うセレブレーションにて、バルセロナのスペイン代表DFピケを侮辱。それに対して、ピケは大人の対応を見せた。スペイン『マルカ』が報じた。
▽それを耳にしたピケは以下のように語った。
「侮辱とは思わない。彼ら(マドリーの選手達)がどれだけライバル(バルセロナ)に囚われているか示すチャントだね」
「代表ではカルバハルと一緒にプレーをしていて、善人だと分かってる。彼はすぐにメッセージをくれて、謝罪したがっていたよ」
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▽ピケを侮辱した“主犯格”と言われている選手はレアル・マドリーのスペイン代表DFダニエル・カルバハル。彼は、セレブレーションの最中に「ピケ、この出来損ない野郎、チャンピオンに敬礼しろ」というチャントを歌ったようだ。「侮辱とは思わない。彼ら(マドリーの選手達)がどれだけライバル(バルセロナ)に囚われているか示すチャントだね」
「代表ではカルバハルと一緒にプレーをしていて、善人だと分かってる。彼はすぐにメッセージをくれて、謝罪したがっていたよ」
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