レーティング:U-20ウルグアイ代表 2-0 U-20日本代表《U-20W杯》
2017.05.24 22:01 Wed
▽U-20日本代表は24日、FIFA U-20ワールドカップ(W杯)グループD第2戦のU-20ウルグアイ代表戦に臨み、0-2で敗れた。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
▽U-20日本代表採点
1 小島亨介 5.5
踏ん張りは見せたが、最終的に2失点
DF
2 藤谷壮 5.5
総体的に守備に重きを置くも後半から積極的なプレーが増加。及第点のパフォーマンス
5 冨安健洋 5.0
11分に消極さを突かれてピンチを招く。徐々に持ち直したが、全体的に安定感を欠いた内容
3 中山雄太 5.5
前でボールを奪う姿勢が仇となり1失点目に関与。だが、総じて及第点のプレーに徹した
1失点目は自サイドを突かれたもの。ただ、攻撃面でまずまずのプレーを見せた
MF
7 堂安律 5.0
後半からギアを上げたが、消化不良な出来に。脅威になり切れなかった
17 市丸瑞希 5.5
ボールが入れば何度か持ち前のパスセンスで攻撃陣のスイッチ役に。ただ、ミスや守備の緩さは引き続き課題
16 原輝綺 5.5
ベンチから交代の声がかかるまで奮闘。ボールの回収役としての役割を遂行した
(→坂井大将 -)
8 三好康児 5.0
周囲と生かし生かされの関係を築けず。ボールを受けても停滞感
(→高木彰人 -)
FW
9 小川航基 -
前半の半ばに左ヒザを痛めて無念の途中交代
(→久保建英 5.5)
スクランブル出場も後半に入って相手の力量にアジャスト。果敢な仕掛けで攻め手に
13 岩崎悠人 5.0
小川というパートナーを失ったことで孤立。数少ないシュートシーンも空砲
監督
内山篤 5.0
小川の負傷退場で流れ一変。後半に修正を施すが、世界レベルの相手に力の差を痛感する敗戦
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
デ・ラ・クルス(U-20ウルグアイ代表)
▽167cmの小柄ながら推進力溢れる攻守で日本を翻弄。ウルグアイのチームスタイルである堅守速攻の体現者に
U-20ウルグアイ代表 2-0 U-20日本代表
【U-20ウルグアイ】
スキアッパカッセ(前38)
マティアス・オリベイラ(後46)
▽U-20日本代表採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 小島亨介 5.5
踏ん張りは見せたが、最終的に2失点
2 藤谷壮 5.5
総体的に守備に重きを置くも後半から積極的なプレーが増加。及第点のパフォーマンス
5 冨安健洋 5.0
11分に消極さを突かれてピンチを招く。徐々に持ち直したが、全体的に安定感を欠いた内容
3 中山雄太 5.5
前でボールを奪う姿勢が仇となり1失点目に関与。だが、総じて及第点のプレーに徹した
19 舩木翔 5.5
1失点目は自サイドを突かれたもの。ただ、攻撃面でまずまずのプレーを見せた
MF
7 堂安律 5.0
後半からギアを上げたが、消化不良な出来に。脅威になり切れなかった
17 市丸瑞希 5.5
ボールが入れば何度か持ち前のパスセンスで攻撃陣のスイッチ役に。ただ、ミスや守備の緩さは引き続き課題
16 原輝綺 5.5
ベンチから交代の声がかかるまで奮闘。ボールの回収役としての役割を遂行した
(→坂井大将 -)
8 三好康児 5.0
周囲と生かし生かされの関係を築けず。ボールを受けても停滞感
(→高木彰人 -)
FW
9 小川航基 -
前半の半ばに左ヒザを痛めて無念の途中交代
(→久保建英 5.5)
スクランブル出場も後半に入って相手の力量にアジャスト。果敢な仕掛けで攻め手に
13 岩崎悠人 5.0
小川というパートナーを失ったことで孤立。数少ないシュートシーンも空砲
監督
内山篤 5.0
小川の負傷退場で流れ一変。後半に修正を施すが、世界レベルの相手に力の差を痛感する敗戦
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
デ・ラ・クルス(U-20ウルグアイ代表)
▽167cmの小柄ながら推進力溢れる攻守で日本を翻弄。ウルグアイのチームスタイルである堅守速攻の体現者に
U-20ウルグアイ代表 2-0 U-20日本代表
【U-20ウルグアイ】
スキアッパカッセ(前38)
マティアス・オリベイラ(後46)
|
関連ニュース