高山&黒川のプロ初ゴールなど大宮が清水相手に4発快勝!《YBCルヴァンカップ》
2017.05.24 20:57 Wed
▽24日、JリーグYBCルヴァンカップグループA第6節の大宮アルディージャvs清水エスパルスがNACK5スタジアム大宮で行われ、4-0で大宮が快勝を収めた。
▽4試合を消化し2分け2敗の勝ち点2で6位の大宮と、4敗で勝ち点0の最下位に位置する清水の一戦。ともにグループステージでの敗退が決定している中での一戦となった。大宮はFW播戸が今シーズン初先発。U-19日本代表に選出されているMF黒川も左サイドで先発した。対する清水もGK高木和が今シーズン初出場。FW長谷川悠は古巣との対戦となった。
▽試合は4分、右CKから岩上がクロスを上げると、高山がファーサイドでヘッド。これがネットを揺らし、高山のプロ初ゴールで大宮が幸先良く先制する。12分には、スルーパスに抜け出したネイツ・ペチュニクがボックス内右からシュート。しかし、これはGKがセーブする。
▽15分、大宮は右CKから加点する。大山がクロスを上げると、河面が競り勝ちヘッド。これが相手DFに当たり浮き球になると、黒川が触れてラインを越え、大宮が追加点を奪う。黒川にとってはプロ初ゴールとなった。
▽2点を先行した大宮は、左サイドの黒川が積極的にドリブルを仕掛け清水守備陣を翻弄する。30分にはボックス内でルーズボールとなると、反応した播戸がシュート。しかし、これはミートせず、こぼれ球を横谷が押し込むも、枠を外れてしまう。
▽大宮が2点リードで迎えた後半も大宮がペースを握る。清水は前半同様、前線で起点を作ることができず、攻撃の形を作れない。攻撃の形が作れない清水は、杉山に代えてミッチェル・デュークを投入。さらに、北川に代えて滝を投入する。
▽しかし73分、大宮が追加点を奪う。ネイツ・ペチュニクが清水のスルーパスに反応。ボックス内右からクロスを送ると、中央で待ち構えた岩上がヘッドで叩き込み、大宮がリードを3点とする。
▽リードを3点に広げた大宮は、ネイツ・ペチュニクに代えて藤沼を投入。するとその直後、左サイドから河面がグラウンダーのクロス。これがファーに流れるも、奥井が蹴り込んで大宮がリードを4点に広げる。
▽大宮は90分を通して試合を支配し、4点リード後もゴールを目指してプレー。そのまま試合は終了し、4-0でホームの大宮が今シーズンのルヴァンカップで初勝利を記録。清水は5連敗となった。
▽4試合を消化し2分け2敗の勝ち点2で6位の大宮と、4敗で勝ち点0の最下位に位置する清水の一戦。ともにグループステージでの敗退が決定している中での一戦となった。大宮はFW播戸が今シーズン初先発。U-19日本代表に選出されているMF黒川も左サイドで先発した。対する清水もGK高木和が今シーズン初出場。FW長谷川悠は古巣との対戦となった。
▽15分、大宮は右CKから加点する。大山がクロスを上げると、河面が競り勝ちヘッド。これが相手DFに当たり浮き球になると、黒川が触れてラインを越え、大宮が追加点を奪う。黒川にとってはプロ初ゴールとなった。
▽2点を先行した大宮は、左サイドの黒川が積極的にドリブルを仕掛け清水守備陣を翻弄する。30分にはボックス内でルーズボールとなると、反応した播戸がシュート。しかし、これはミートせず、こぼれ球を横谷が押し込むも、枠を外れてしまう。
▽大宮に攻め込まれる清水だが、前線にボールが収まらず、攻撃の起点をなかなか作り出せない。大宮は40分、ショートコーナーから岩上がクロス。これをファーサイドで奥井がボレーで合わせるも、枠を捉えられない。
▽大宮が2点リードで迎えた後半も大宮がペースを握る。清水は前半同様、前線で起点を作ることができず、攻撃の形を作れない。攻撃の形が作れない清水は、杉山に代えてミッチェル・デュークを投入。さらに、北川に代えて滝を投入する。
▽しかし73分、大宮が追加点を奪う。ネイツ・ペチュニクが清水のスルーパスに反応。ボックス内右からクロスを送ると、中央で待ち構えた岩上がヘッドで叩き込み、大宮がリードを3点とする。
▽リードを3点に広げた大宮は、ネイツ・ペチュニクに代えて藤沼を投入。するとその直後、左サイドから河面がグラウンダーのクロス。これがファーに流れるも、奥井が蹴り込んで大宮がリードを4点に広げる。
▽大宮は90分を通して試合を支配し、4点リード後もゴールを目指してプレー。そのまま試合は終了し、4-0でホームの大宮が今シーズンのルヴァンカップで初勝利を記録。清水は5連敗となった。
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