ロシアW杯優勝トロフィーが日本初上陸! 目の前にしたハリル「日本代表で大きな仕事を」、中田氏「僕がこの先触る機会はない」

2017.05.24 17:50 Wed
©超ワールドサッカー
▽「ウブロ ポップアップブティック表参道」期間限定オープン記念イベントが24日に都内で行われ、ウブロアンバサダーで日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督、元日本代表MFの中田英寿氏、『キャプテン翼』作者の高橋陽一氏が出席した。

▽ハリルホジッチ監督は、トロフィーを目の前にして「日本代表で大きな仕事をして、これを手にすることができたら嬉しい」とコメント。中田氏は「僕がこの先触る機会はないだろうなと思います」と語り、「羨ましい」と今後の日本代表が勝ち取るチャンスがあることを羨んだ。また、高橋氏はワールドカップについて「翼くんの一番の目標はトロフィーを掲げること」と語り、それを目指して物語を進めていることを明かした。
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▽イベントでは、ハリルホジッチ監督、中田氏、高橋氏のトークセッションが行われ、ワールドカップへの思いや、『キャプテン翼』についての思いなどを語った。また、イベント中に高橋氏が色紙に主人公の大空翼を描いてハリルホジッチ監督へプレゼント。受け取ったハリルホジッチ監督は「日本代表の選手たちに必ず見せます。そして、モスクワまで持って行きます。これが幸運となればいいですね」と、ワールドカップ本大会へ持っていくプランを明かした。
──ハリルホジッチ監督はどのような思いで今までこの優勝トロフィーを見てきたか
ハリルホジッチ監督「ワールドカップとは直接関わってきました。選手として、代表監督として関わってきました。選手としても監督としても忘れがたい経験となります。ただ、私の人生ではこれをまだ1度も手にしたことはありません。何が起こるかわかりませんし、私がいつか手にするかもしれないです。日本代表で大きな仕事をして、これを手にすることができたら嬉しいです」

「これは、日本国民みなさんの夢だと思います。ただ、まだ最終予選を突破していません。本大会に出て、何かを成し遂げたいと思っています。スポーツというのは、我々が望めば全てが可能です。信じること、そして勇敢さと少しのチャンスがあれば行けると思います。大きな仕事にトライすることが重要です」
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──日本サポーターがこのトロフィーを見たら一つになると思いますか?
ハリルホジッチ監督「まず、声を大にして言わなくてはいけないのは、最終予選を突破しなければなりません。まだ、難しい試合が3つ待っています。ここまでは上手く行っていますが、あと数日で大事な合宿が始まります。その後移動して、イラクと対戦する訳ですが、勝つために全てを捧げます。ここに勝利すれば、ワールドカップ本大会へ大きな一歩になると思います。そして、最終予選を突破すれば、野心も気持ちも全て本大会に向けて準備をします。本当に大きな野心が必要となります」

「私が日本代表の監督に就任して、最初に選手に言ったことを今でも思い出します。『ブラジルでやった前回のワールドカップの失望が君たちを覆っている。ロシアにもう1回行くのであれば、幸運を掴みながら、前を向いて行くぞ』と。なぜなら、ワールドカップの後、選手もスタッフもみんな打ちひしがれていました。これを克服するためにも、日本のサポーター、国民と本大会で何かを成し遂げたいと思っています。そして日本国民みなさんが、日本代表を誇りに思えるように準備したいと思います」
──中田さんはワールドカップのトロフィーを間近で見ていかがですか
中田英寿氏「これだけ近くでワールドカップを見るのは初めての経験です。ここにありますが、優勝した選手、監督しか触れないというルールがありますから、僕がこの先触る機会はないだろうなと思います。ただ、これからの日本代表を含めて可能性があるということは、(ハリルホジッチ監督と)右と左に分かれていますが、羨ましいなと思います」
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──中田さんの言葉を受けていかがですか
ハリルホジッチ監督「みなさんが御存知の通り、中田英寿という選手はワールドカップで大きな貢献をしました。そして、歴史上必ず誰かが失敗します。その人生で必ず、後悔、悲しみが残ってしまう。私も選手として、中田英寿と同じ思いをしています。そしてワールドカップで負けた悲しさが人生で離れません。だから、選手には声を大にして言っています。ワールドカップ本大会出場を懸けて戦うこと、本大会に出たことが、すでに人生の大きな一歩だと。そして、本大会に出たら必ず後悔をしないで欲しいです。人生で1回、2回出られるかどうかの大会です。そこで終わりです」

「ワールドカップ本大会はロシアで行われますが、本当に大きな意気込みを持って行きたいと思います。ブラジル大会で、私はあるチームを率いていました。美しい成功だったと思います。我々がブラジルから帰った後、勝利をみんなが大きく喜んでくれました。200万人、300万人の人が待っていました。そして、国民のみんなが喜びを持って迎えてくれました。そういった経験があるので、ロシア・ワールドカップでは日本国民がそういった気持ちになってもらえるように、私は努力したいです。それが、私の代表監督しての目的です」

───高橋先生はワールドカップのトロフィーを間近で見ていかがですか
高橋陽一氏「これだけ近い位置で見るのは僕も初めてなので、輝いているなと思います。これが本物だなという気持ちです」
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──率直にお聞きします。翼くんがワールドカップのトロフィーを掲げることはあるんでしょうか
高橋陽一氏「主人公の翼くんの一番の目標は、日本代表としてワールドカップのトロフィーを掲げることなので、それを目指して描いているところです」

──中田さんがサッカーを始めたキッカケは『キャプテン翼』だったと聞いていますが
中田英寿氏「色々なところで話はしていますが、『キャプテン翼』がなければ、僕のサッカー人生はなかったと思います。日本自体もプロ化だったりは遅れたんじゃないかなと。『キャプテン翼』は日本のサッカー界にとっても重要でしたし、世界のサッカーの多くの選手が影響を受けていると思います。『キャプテン翼』の中でのプレーは大体試しました。『キャプテン翼』に描いてあることは大体できるということなので、ワールドカップで日本が勝つと描いてくれれば、日本も早く勝てるんじゃないかなと思います」

──ピアチェンツァ戦(1998年11月29日)でオーバーヘッドのゴールを決めています。『キャプテン翼』の影響ですか?
中田英寿氏「『キャプテン翼』でオーバーヘッドというものを見てから、すぐに砂場で練習しました。その経験がなければ、あの様なプレーをしようとも思ってないです。オーバーヘッドって横から来たボールに対してやりますが、あの時は後ろからきたボールだったのでね。自分では色々考えられないことも、漫画でインスピレーションを受けて、できるだろうと考えてやることが多かったです。漫画を読んでなければ、まずなかったシュートだと思います」
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──ちなみに、スカイラブハリケーンにはチャレンジしたんでしょうか
中田英寿氏「それも試しました(笑)。下になる人は必ず背中を痛めるという(笑)。ポストを駆け上がったりするのも試しましたが、スパイクだと滑るとか。あとで聞くとルール上はあまりいけないプレーだと聞きましたが、実はいろんなプレーを試しました。子供だったので、現実でできるかは考えず、漫画で描かれていることはできるだろうと。高橋先生の責任ですね(笑)」

──次の試合、そして来年のワールドカップに向けて一言お願いします
ハリルホジッチ監督「次の土曜日から合宿がスタートします。まず海外組の選手とだけで合宿を行います。その後、Jリーグを終えた選手が合流します。今はその準備をしています。スピーチとトレーニングが中心となります。まず、6月7日にフレンドリーマッチがあり、シリアも強く、イラクに似ているので良い準備をしていきたいです。次の日に飛び立ち、テヘランで6月13日に試合をします。もの凄く重要な試合となります。この試合に全てを捧げる。もちろん勝利するためです。勝てば最終予選突破が近づくと思っています」

「まずは最終予選を突破することですが、その後に違う目的を作りたいと思っています。ただ、私が日本に居る間の大きな目標は、過去の偉人たちが繋いできた日本の伝統に対して、日本国民のみなさんに誇りに思ってもらうことです。それが私の大きな目標です。現段階の代表が情熱を持って、野心を持って戦う姿を国民のみなさんに見守ってもらいたいです」
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▽今回日本初上陸となった2018 FIFAワールドカップ優勝トロフィーは、5月16日(火)〜6月11日(日)まで期間限定でオープンしている「ウブロ ポップアップブティック表参道」にて、5月25日(木)の1日限定で展示。一般公開されるため、この機会に是非足を運んではいかがだろうか。
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「鮮明に覚えてる」ロシアW杯でアルゼンチンを沈めたクロアチア代表モドリッチのスーパーミドルが脚光「またやってくれ」

13日、カタール・ワールドカップ(W杯)の準決勝、アルゼンチン代表vsクロアチア代表の一戦が開催。アルゼンチンにとっては2大会ぶりの、クロアチアにとっては2018年ロシア大会に続く2大会連続の決勝進出を目指す。 両者はロシアW杯でも対戦。グループステージで同居すると第2節でぶつかっていた。試合は前半をゴールレスで折り返したものの、後半にクロアチアが相手GKウィリー・カバジェロのミスから先制点を挙げると、ルカ・モドリッチが強烈なミドルシュートで追加点を奪い、終了間際にはイバン・ラキティッチがダメ押し弾を挙げ、3-0で快勝していた。 今回のカタールW杯も健在のモドリッチ。アルゼンチン戦を前にロシア大会での試合ハイライトがW杯の公式SNSなどで公開されると、「鳥肌もの」、「またやってくれ」、「鮮明に覚えている」など多くの反響が集まっている。 今大会はまだ無得点だが、今夜の試合で再びモドリッチの右足が火を噴くか。なお、両者の対戦はこれが5度目。対戦成績は2勝2敗1分けの5分となっている。 <span class="paragraph-title">【動画】ロシアW杯でアルゼンチンゴールに襲い掛かったモドリッチのスーパーミドル!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/lukamodric10?ref_src=twsrc%5Etfw">@lukamodric10</a> <br><br>The goal of the tournament so far? <a href="https://twitter.com/hashtag/WorldCupGOT?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WorldCupGOT</a> <a href="https://twitter.com/Hyundai_Global?ref_src=twsrc%5Etfw">@Hyundai_Global</a><br><br>Highlights <a href="https://t.co/LOdKDX2Cwn">https://t.co/LOdKDX2Cwn</a> <br>TV listings <a href="https://t.co/xliHcxWvEO">https://t.co/xliHcxWvEO</a> <a href="https://t.co/dbbLVwUrOE">pic.twitter.com/dbbLVwUrOE</a></p>&mdash; FIFA World Cup (@FIFAWorldCup) <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup/status/1009904483189608448?ref_src=twsrc%5Etfw">June 21, 2018</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.13 16:35 Tue

色褪せないC・ロナウドのFKに再脚光、4年前のこの日ロシアW杯でハットトリック!

ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドのFKが再び脚光を浴びている。 4年前の6月16日、C・ロナウドはロシア・ワールドカップ(W杯)グループBの第1節、スペイン代表との“イベリア・ダービー”で圧巻のパフォーマンスを披露した。 キャプテンマークを巻いてスタメン出場を果たしたストライカーは、開始早々に自らの突破から得たPKを沈めて4分に口火を切ると、1-1で迎えた44分にはペナルティアーク内からの左足のミドルを沈めて勝ち越しゴールを奪う。 さらに、逆転を許して迎えた試合終了間際。ポルトガルはゴールほぼ正面でFKを獲得する。C・ロナウドの右足から放たれた一撃は、懸命に飛ぶスペインの壁を越え、鮮やかな軌跡を描いて右隅に吸い込まれた。 ここ1番での勝負強さを発揮し、大会最年長となるハットトリックを達成したC・ロナウドには、今でも賛辞が止まないようだ。『B/R Football』が転載した動画には「これはすごかったね」、「この日を忘れられない」、「現地にいた」、「アイコニック」などの声が集まっている。 また、開幕節からライバル国が3-3のドローという打ち合いを演じたゲームをして「私が今まで見た中で最高のゲームの1つ」と述べるファンもいた。 6大会連続8度目のW杯を決めたポルトガルは、本大会ではグループHに入り、ガーナ代表、ウルグアイ代表、韓国代表と対戦する。C・ロナウドが今大会で得点を挙げれば、単独トップとなる5大会連続ゴールに。カタールW杯でも衰え知らずの37歳から目が離せない。 <span class="paragraph-title">【動画】ロシアW杯でハットトリック達成を決めたC・ロナウドの直接FK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">On this day in 2018, Cristiano Ronaldo scored an iconic hat trick vs. Spain.<br><br>His third was the definition of clutch <br><br>(via <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup?ref_src=twsrc%5Etfw">@FIFAWorldCup</a>)<a href="https://t.co/ZSQGKQtkGe">pic.twitter.com/ZSQGKQtkGe</a></p>&mdash; B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1537107484053315584?ref_src=twsrc%5Etfw">June 15, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.06.16 22:45 Thu

ロシアW杯決勝から4年、代表150試合出場のモドリッチへフランス代表から粋なプレゼント

クロアチア代表MFルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)へ粋な贈り物が用意された。 モドリッチは6日にホームで行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)2022-23リーグA・グループ1第2節のフランス代表戦に先発出場。クロアチア代表の最多出場記録をさらに更新する通算150キャップ目に到達した。 『UEFA.com』で「素晴らしい気持ちだ。嬉しいし誇りに思う」と心境を明かしていた36歳には、相手チームも敬意を表した。「MODRIC」「150」のネームが入ったフランス代表のユニフォームをプレゼントした。 2018年ロシア・ワールドカップ決勝でも顔を合わせたフランスの指揮官、ディディエ・デシャン監督とモドリッチが肩を組み、記念撮影を行った姿を『ESPN』が掲載した。 「フランスはレジェンドに敬意を示した」との一枚には、「誰もがモドリッチを愛しています」「クラスは永遠」「こういうの好き」「ルカは伝説的です」「おめでとう」など、ファンからもピッチの魔術師を称える声が届いている。 なお、試合は1-1の引き分けに終わっている。 <span class="paragraph-title">【写真】記念ユニフォームを手に、デシャン監督とモドリッチが肩を組んでツーショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Ceg1BMKJI7c/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Ceg1BMKJI7c/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ceg1BMKJI7c/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN FC(@espnfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】UNL、クロアチアvsフランスのハイライト</span> <span data-other-div="movie2"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/ctBbgD50ErE" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2022.06.09 05:45 Thu

「伝説のカウンター」あれから丸3年…日本が世界の力を感じたベルギーのスペシャルなカウンターが再脚光

2018年7月2日。3年前の出来事を覚えているだろうか。 FIFAのワールドカップ公式ツイッターが1本の動画を共有。それは、ロシア・ワールドカップ ラウンド16のベルギー代表vs日本代表のあのゴールだった。 大会直前にヴァイッド・ハリルホジッチ監督を解任した日本代表は、西野朗監督が急遽率いてロシアW杯に臨んだ。 グループHに入った日本は、初戦でコロンビア代表相手に香川真司と大迫勇也のゴールで1-2と勝利。2戦目のセネガル代表戦は2度相手にリードされる展開となったが、乾貴士と本田圭佑のゴールで2-2の引き分けに終わった。 そして迎えた第3節。ポーランド代表と対戦した日本は、0-1でリードされる展開に。しかし、フェアプレーポイントでの勝ち抜けを考え、ビハインドながら攻め込まない展開を見せると、そのまま試合終了。狙い通り、フェアプレーポイントでの勝ち上がりを決めた。 そして迎えたラウンド16。相手は優勝候補にも挙げられていたベルギーだった。 そのベルギー相手に前半を0-0で終えた日本は、48分に原口元気のゴールで先制。さらに52分には乾貴士のゴールでリードを0-2と広げる。 まさかの展開に多くの日本人は胸が踊っていた一方で、負けるわけにいかないベルギーは選手交代で手を打つことに。すると69分にヤン・ヴェルドンゲン、74分にマルアン・フェライニと空中戦を使われて同点に追いつく。 日本も粘りを見せて攻め込む中、誰もが延長戦にもつれ込むと思った後半アディショナルタイム4分に悲劇が待っていた。 日本は攻め込むと左CKを獲得。これを本田がゴール前にクロス。しかし、これはGKティボー・クルトワがキャッチする。すると、すぐさま周囲を見たクルトワはアンダースローでボールを前へ。これをケビン・デ・ブライネが受けてドリブルを開始。ベルギー全体がカウンターの形に入ると、そのまま相手陣内まで持ち上がって右サイドへスルーパス。これを右サイドを上がっていたトーマス・ムニエが受けると、ダイレクトでグラウンダーのクロス。中央のロメル・ルカクがスルーすると、走り込んだナセル・シャドゥリが押し込み、ベルギーが奇跡の逆転を果たした。 日本人にとっては当然ながら、世界中のサッカーファンにとっても忘られない一戦となったこの試合。公開されると「最高の試合だった」 「伝説のカウンターアタック」とベルギーの綺麗なカウンターに称賛の声が。一方で「これはスイスvsフランスか?」という声もあり、先日のユーロ2020のラウンド16になぞらえる人も出てきた。 この勝利、実はW杯では偉業の1つであり、ノックアウトステージで2点差を逆転して勝ち上がったのは48年ぶりだった。 なお、劇的勝利からちょうど3年が経った2021年7月2日、日本に勝利したベルギーはユーロ2020ベスト4をかけてイタリア代表との準々決勝に臨む。 <span class="paragraph-title">【動画】日本をどん底に落としたベルギーのスペシャルなカウンターアタック</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> 48 years had passed since a team recovered a two-goal deficit and won a knockout-phase <a href="https://twitter.com/hashtag/WorldCup?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WorldCup</a> game until a Belgian miracle <a href="https://twitter.com/hashtag/OnThisDay?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#OnThisDay</a> in 2018<br><br>Nacer Chadli completed a sensational counter-attack to rewrite history <a href="https://twitter.com/NChadli?ref_src=twsrc%5Etfw">@NChadli</a> | <a href="https://twitter.com/BelRedDevils?ref_src=twsrc%5Etfw">@BelRedDevils</a><a href="https://t.co/tzvoWhVbp7">pic.twitter.com/tzvoWhVbp7</a></p>&mdash; FIFA World Cup (@FIFAWorldCup) <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup/status/1410860793071996930?ref_src=twsrc%5Etfw">July 2, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJQckpzNmlUeCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.07.02 22:55 Fri
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