チェルシー、第3GK務めるポルトガル代表GKエドゥアルドと1年の契約延長
2017.05.24 01:34 Wed
▽チェルシーは23日、ポルトガル代表GKエドゥアルド・カルバーリョ(34)との契約を1年間延長したことを発表した。
▽だが、エドゥアルドのプロ意識を高く評価するクラブは、今季終了までとなっていた同選手との契約を1年間延長することを決めた。
▽チェルシーとの新契約にサインしたエドゥアルドは、クラブ公式サイトで以下のようなコメントを残している。
「チェルシーにもう1年とどまることができてとても幸せだ。今シーズン、クラブは素晴らしい成功を収めた。そして、クラブの誰もが、僕をファミリーの一員として扱ってくれた。次のシーズンがよりポジティブで、僕たちがより多くのトロフィーを獲得できることを願っているよ」
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▽正GKであるベルギー代表GKティボー・クルトワ、セカンドGKのボスニア・ヘルツェゴビナ代表GKアスミル・ベコビッチに次ぐ、第3GKとして昨夏にディナモ・ザグレブから加入したエドゥアルドだが、今シーズンの公式戦の出場はなく、リザーブリーグ1試合の出場にとどまっていた。▽チェルシーとの新契約にサインしたエドゥアルドは、クラブ公式サイトで以下のようなコメントを残している。
「チェルシーにもう1年とどまることができてとても幸せだ。今シーズン、クラブは素晴らしい成功を収めた。そして、クラブの誰もが、僕をファミリーの一員として扱ってくれた。次のシーズンがよりポジティブで、僕たちがより多くのトロフィーを獲得できることを願っているよ」
▽エドゥアルドは、昨夏に行われたユーロ2016では出場機会がなかったものの、ポルトガル代表として通算35試合に出場してきたベテランGK。2014年から所属するディナモ・ザグレブでは加入初年度こそ守護神として活躍するも、2015-16シーズンは公式戦23試合の出場に留まった。それでも、今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)プレーオフ、ザルツブルク戦で2試合に出場したエドゥアルドは、ベテランらしい安定したゴールキーピングでクラブのCL本選行きに貢献していた。
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