F・トーレス、アトレティコと契約延長へ...来季のシメオネの構想に含まれる
2017.05.23 20:35 Tue
アトレティコ・マドリーFWフェルナンド・トーレスは、現所属クラブとの契約を1年延長することになりそうだ。
アトレティコの育成組織で育ったトーレスは、2015年1月の移籍市場でミランから復帰。今のところ、アトレティコとの契約は今季終了時までとなっている。
だが先日アトレティコでの続投を明言したディエゴ・シメオネ監督は、トーレスを来季の構想に含めている様子だ。指揮官はすでにその意思をトーレス自身に伝えたとも言われている。
一方で、トーレスが来季アトレティコでどういった役割を与えられるかは定かではない。FIFAから今夏の選手登録禁止処分を科されているアトレティコは、現在スポーツ仲裁所(CAS)に異議を唱えており、処分の取り消しを期待してCASの返答を待っている状況だ。
CASが処分の取り消しを認めれば、アトレティコは今夏トップクラスのストライカー獲得に動くはずだ。そうなった場合、必然的にトーレスの出場機会は今季より少なくなるとみられるが、それでも同選手は「心のクラブ」との契約延長を望んでいるとされる。
提供:goal.com
アトレティコの育成組織で育ったトーレスは、2015年1月の移籍市場でミランから復帰。今のところ、アトレティコとの契約は今季終了時までとなっている。
だが先日アトレティコでの続投を明言したディエゴ・シメオネ監督は、トーレスを来季の構想に含めている様子だ。指揮官はすでにその意思をトーレス自身に伝えたとも言われている。
一方で、トーレスが来季アトレティコでどういった役割を与えられるかは定かではない。FIFAから今夏の選手登録禁止処分を科されているアトレティコは、現在スポーツ仲裁所(CAS)に異議を唱えており、処分の取り消しを期待してCASの返答を待っている状況だ。
CASが処分の取り消しを認めれば、アトレティコは今夏トップクラスのストライカー獲得に動くはずだ。そうなった場合、必然的にトーレスの出場機会は今季より少なくなるとみられるが、それでも同選手は「心のクラブ」との契約延長を望んでいるとされる。
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