インテル長友佑都、イタリア紙の評価は?退場リスクは「見逃してもらえた」
2017.05.23 13:50 Tue
ラツィオ戦に先発フル出場したインテルに所属する日本代表DF長友佑都について、イタリア紙の評価は分かれた。
21日に行われたセリエA第37節でインテルはアウェイで4位のラツィオと対戦し、長友は前節のサッスオーロ戦に続いて6試合連続の先発出場を果たした。インテルは3-1で勝利を収めている。
『コリエレ・デロ・スポルト』ではFWエデル、MFロベルト・ガリアルディーニ、DFマルコ・アンドレオッリの3人がチーム内最高の「7」を得た。長友はこれに次ぐ「6.5」の評価を受けている。「守備面ではミスを犯し、ラツィオ先制のシーンでは左サイドに穴をあけてしまった。(ステファノ・)ヴェッキの指示で前に上がり、カバーリングの仕事から解放されると良くなった」として、守備面での不安が指摘されているが、攻撃面においては評価されている。なお、最低点はPKを献上した挙句、負傷交代したDFジェイソン・ムリージョの「5」となっている。
『トゥット・スポルト』では最低評価を受けたムリージョの「5」に次ぎ、ワースト2となる「5.5」の評価を受けている。「後ろではふらつく。後半は退場のリスクがあったが、(マルコ・)ディ・ベッロ主審から見逃してもらえた」として、守備面でのミスが評価に響いた。なお最高評価はMFアントニオ・カンドレーバの「7」となっている。一方『ガゼッタ・デロ・スポルト』は長友に対し、及第点となる「6」を与えている。
提供:goal.com
21日に行われたセリエA第37節でインテルはアウェイで4位のラツィオと対戦し、長友は前節のサッスオーロ戦に続いて6試合連続の先発出場を果たした。インテルは3-1で勝利を収めている。
『コリエレ・デロ・スポルト』ではFWエデル、MFロベルト・ガリアルディーニ、DFマルコ・アンドレオッリの3人がチーム内最高の「7」を得た。長友はこれに次ぐ「6.5」の評価を受けている。「守備面ではミスを犯し、ラツィオ先制のシーンでは左サイドに穴をあけてしまった。(ステファノ・)ヴェッキの指示で前に上がり、カバーリングの仕事から解放されると良くなった」として、守備面での不安が指摘されているが、攻撃面においては評価されている。なお、最低点はPKを献上した挙句、負傷交代したDFジェイソン・ムリージョの「5」となっている。
『トゥット・スポルト』では最低評価を受けたムリージョの「5」に次ぎ、ワースト2となる「5.5」の評価を受けている。「後ろではふらつく。後半は退場のリスクがあったが、(マルコ・)ディ・ベッロ主審から見逃してもらえた」として、守備面でのミスが評価に響いた。なお最高評価はMFアントニオ・カンドレーバの「7」となっている。一方『ガゼッタ・デロ・スポルト』は長友に対し、及第点となる「6」を与えている。
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