モナコ、最低でもあと1年はFWムバッペの残留を望む
2017.05.22 15:49 Mon
▽モナコは、フランス代表FWキリアン・ムバッペ(18)を最低でも1年留まらせておきたいようだ。イギリス『デイリー・メール』がイギリス『テレグラフ』を引用して報じている。
▽そんな中、モナコのチーフ・エグゼクティブを務めるワジム・ヴァシリエフ氏は、2019年までの契約を残すムバッペを最低でもあと1シーズンは、同クラブでプレーさせることを望んでいるようだ。
「プランとしては、彼が長くクラブに留まるよう全てのことをするつもりだ。最低でももう1年はね」
「(ムバッペへのオファーを断るかどうかについて)もちろんだ。彼自身によって左右されることもあるけどね。我々は彼に契約延長のオファーをするだろう。きっと彼は受け入れてくれるはずさ。シーズンが始まる前の6月中を考えている」
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▽“アンリ2世"とも評されるモナコ生え抜きのムバッペは今シーズン、公式戦44試合に出場し、26ゴール14アシストを記録している。そんな同選手に対して現在、レアル・マドリーとマンチェスター・ユナイテッドが獲得を熱望。中でも、マドリーは最近、拒絶こそされたものの、歴代最高移籍金となる1億2000万ユーロ(約149億5000万円)の巨額オファーを提示していたようだ。「プランとしては、彼が長くクラブに留まるよう全てのことをするつもりだ。最低でももう1年はね」
「(ムバッペへのオファーを断るかどうかについて)もちろんだ。彼自身によって左右されることもあるけどね。我々は彼に契約延長のオファーをするだろう。きっと彼は受け入れてくれるはずさ。シーズンが始まる前の6月中を考えている」
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