C・ロナウド、リーガ優勝後に発した言葉は…「まるで犯罪者みたいに扱われている」
2017.05.22 08:15 Mon
21日のリーガエスパニョーラ最終節マラガ戦を2−1で制し、5シーズンぶりの同リーグ優勝を果たしたレアル・マドリーだが、FWクリスティアーノ・ロナウドが試合後に発した言葉が話題を呼んでいる。
試合後、珍しくミックスゾーンで報道陣の取材に応じたC・ロナウドだが、そこでメディアやファンから事ある毎に批判の対象として扱われることに言及。自身が「犯罪者のように扱われている」との見解を述べている。
「人々は何も知らないくせに、自分のことについて話し続けている。僕はテレビを見ない。見ていたら、もう命を落としているよ。僕に対する悪意でもって、フットボールやそれ以外のことについてぺちゃくちゃと話している。自分をまるで犯罪者のように扱っている」
「人々はクリスティアーノについて、見当違いのことを話している。フットボールの話題については心配していない。それはプレーで黙らせることができる。僕は聖人じゃない。だけど悪魔でもないんだよ。今みたいな状況は好きじゃない。自分には家族、母親、息子がいるんだ」
C・ロナウドは一方で、リーガ優勝について「シーズンのはじめから優勝を狙っていた。本当に満足している」とコメント。またチャンピオンズリーグ決勝ユベントス戦についての問いには、「決勝はとても難しいものになる。でも、今はこの瞬間を楽しまなきゃ。リーグタイトルからは5年も遠ざかっていたんだ」と返答している。
提供:goal.com
試合後、珍しくミックスゾーンで報道陣の取材に応じたC・ロナウドだが、そこでメディアやファンから事ある毎に批判の対象として扱われることに言及。自身が「犯罪者のように扱われている」との見解を述べている。
「人々は何も知らないくせに、自分のことについて話し続けている。僕はテレビを見ない。見ていたら、もう命を落としているよ。僕に対する悪意でもって、フットボールやそれ以外のことについてぺちゃくちゃと話している。自分をまるで犯罪者のように扱っている」
「人々はクリスティアーノについて、見当違いのことを話している。フットボールの話題については心配していない。それはプレーで黙らせることができる。僕は聖人じゃない。だけど悪魔でもないんだよ。今みたいな状況は好きじゃない。自分には家族、母親、息子がいるんだ」
C・ロナウドは一方で、リーガ優勝について「シーズンのはじめから優勝を狙っていた。本当に満足している」とコメント。またチャンピオンズリーグ決勝ユベントス戦についての問いには、「決勝はとても難しいものになる。でも、今はこの瞬間を楽しまなきゃ。リーグタイトルからは5年も遠ざかっていたんだ」と返答している。
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