今季限りでバルサ監督退任のL・エンリケ、「アディオスではない」
2017.05.21 01:14 Sun
今季限りでバルセロナ指揮官の座を辞するルイス・エンリケ監督が、現在の心境を語っている。
21日のリーガエスパニョーラ最終節エイバル戦が、バルセロナ指揮官として臨む最後の試合になるL・エンリケ監督。この試合の前日会見に出席したアストゥリアス出身指揮官は、自身にとって特別な一戦になるとの考えを述べた。
「私にとって特別な夜となる。監督の仕事は、いつか終わりが来るものなんだよ。凄まじいスピードで物事が起こっていき、また激しさも伴っているために、何年務めたかにかかわらずとても短いように感じるね」
L・エンリケ監督はまた、バルセロナとの関係が切れるわけではないことを強調している。
「私はバルサに感謝をし続ける。選手、監督としてこのクラブにいることができるなんて、本当に恵まれている。ただ、私はバルサから出て行くわけではない。これはアディオスではないんだよ。来季、私はソシオ(クラブ会員)としてカンプ・ノウで試合を観戦する。選手として到着したときから、バルサとカタルーニャには愛情を感じ続けてきたんだ」
提供:goal.com
21日のリーガエスパニョーラ最終節エイバル戦が、バルセロナ指揮官として臨む最後の試合になるL・エンリケ監督。この試合の前日会見に出席したアストゥリアス出身指揮官は、自身にとって特別な一戦になるとの考えを述べた。
「私にとって特別な夜となる。監督の仕事は、いつか終わりが来るものなんだよ。凄まじいスピードで物事が起こっていき、また激しさも伴っているために、何年務めたかにかかわらずとても短いように感じるね」
L・エンリケ監督はまた、バルセロナとの関係が切れるわけではないことを強調している。
「私はバルサに感謝をし続ける。選手、監督としてこのクラブにいることができるなんて、本当に恵まれている。ただ、私はバルサから出て行くわけではない。これはアディオスではないんだよ。来季、私はソシオ(クラブ会員)としてカンプ・ノウで試合を観戦する。選手として到着したときから、バルサとカタルーニャには愛情を感じ続けてきたんだ」
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