シティ、スポルティングの逸材コンビ獲得にチャレンジか? 移籍金は総額116億円にも…
2017.05.20 19:10 Sat
▽マンチェスター・シティが、スポルティング・リスボンに所属する逸材コンビの獲得を目指しているようだ。イギリス『サン』が報じている。
▽ここ数シーズン、アーセナルやレアル・マドリー、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドなど、ビッグクラブからの関心を集めてきたカルバーリョは、昨年5月に“世界最高の代理人”と評されるジュルジュ・メンデス氏との代理人契約を解消した後、シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督を実兄に持つペレ・グアルディオラ氏と代理人契約を締結。この代理人変更によって、以前から今夏のシティ行きが有力視されている。
▽一方、卓越したスピードとテクニックを武器とする新進気鋭のドリブラーであるマルティンスは、今シーズンのチャンピオンズリーグでの活躍を受けて、レアル・マドリーやバルセロナなども獲得に興味を示している逸材だ。
▽攻守に貢献できるセントラルMF、突破力に優れるウイングはグアルディオラ監督にとって補強ポイントではあるが、獲得に向けた障壁はスポルティングが設定している2人で8000万ポンド(約116億円)という高額な移籍金だ。両選手以外にも多くの選手の獲得を望むシティは、現時点で6300万ポンド(約91億円)ほどの投資しか、考えていないようだ。
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▽『サン』が伝えるところによれば、現在シティが獲得に動いているのが、いずれもスポルティングに在籍しているポルトガル代表MFウィリアム・カルバーリョ(25)と、ポルトガル代表FWジェウソン・マルティンス(22)の2選手だという。▽一方、卓越したスピードとテクニックを武器とする新進気鋭のドリブラーであるマルティンスは、今シーズンのチャンピオンズリーグでの活躍を受けて、レアル・マドリーやバルセロナなども獲得に興味を示している逸材だ。
▽攻守に貢献できるセントラルMF、突破力に優れるウイングはグアルディオラ監督にとって補強ポイントではあるが、獲得に向けた障壁はスポルティングが設定している2人で8000万ポンド(約116億円)という高額な移籍金だ。両選手以外にも多くの選手の獲得を望むシティは、現時点で6300万ポンド(約91億円)ほどの投資しか、考えていないようだ。
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