アンデルレヒトが3年ぶり34度目の優勝! ヘントFW久保が3戦連発で今季通算23ゴール!《ベルギー・ジュピラーリーグ》
2017.05.19 06:40 Fri
▽ベルギー・ジュピラーリーグのプレーオフ1第9節が行われ、シャルルロワに3-1で勝利したアンデルレヒトが3年ぶり34度目の優勝を果たした。
▽16チームで行われたリーグ戦を首位で終えたアンデルレヒトは、上位6チームで行われる優勝プレーオフでここまで4勝1敗3分けで首位の座をキープ。そして、18日に行われたシャルルロワ戦を主砲FWテオドルチクの2ゴールなどで、3-1の逆転勝利で飾り、プレーオフ1最終節を残して3年ぶり34度目の優勝を決めた。
▽日本代表FW久保裕也が所属する3位ヘントは同日、ズルテ・ワレヘムと対戦し、5-2で勝利した。同試合に先発出場した久保は、59分と61分にFWカル、FWクリバリのゴールをアシスト。さらに、3点リードの83分にはカルのスルーパスに抜け出すと、GKとの一対一を冷静に制して、3試合連続ゴールを達成。チームの大勝に貢献した久保は、今冬加入後のリーグ戦16試合で11ゴールを記録し、前所属先のヤング・ボーイズ時代の12ゴールと合わせて、今季の公式戦ゴール数を23ゴールに更新した。
▽優勝を逃したヘントだが、同日行われた試合で来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権が与えられる2位に位置するクラブ・ブルージュが、オーステンデ戦で1-2の敗戦を喫したため、最終節を前に勝ち点差が「1」に縮まり、逆転での2位フィニッシュに望みを繋いだ。なお、ヘントは21日に行われる最終節でそのクラブ・ブルージュとの直接対決に挑む。
▽16チームで行われたリーグ戦を首位で終えたアンデルレヒトは、上位6チームで行われる優勝プレーオフでここまで4勝1敗3分けで首位の座をキープ。そして、18日に行われたシャルルロワ戦を主砲FWテオドルチクの2ゴールなどで、3-1の逆転勝利で飾り、プレーオフ1最終節を残して3年ぶり34度目の優勝を決めた。
▽日本代表FW久保裕也が所属する3位ヘントは同日、ズルテ・ワレヘムと対戦し、5-2で勝利した。同試合に先発出場した久保は、59分と61分にFWカル、FWクリバリのゴールをアシスト。さらに、3点リードの83分にはカルのスルーパスに抜け出すと、GKとの一対一を冷静に制して、3試合連続ゴールを達成。チームの大勝に貢献した久保は、今冬加入後のリーグ戦16試合で11ゴールを記録し、前所属先のヤング・ボーイズ時代の12ゴールと合わせて、今季の公式戦ゴール数を23ゴールに更新した。
▽優勝を逃したヘントだが、同日行われた試合で来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権が与えられる2位に位置するクラブ・ブルージュが、オーステンデ戦で1-2の敗戦を喫したため、最終節を前に勝ち点差が「1」に縮まり、逆転での2位フィニッシュに望みを繋いだ。なお、ヘントは21日に行われる最終節でそのクラブ・ブルージュとの直接対決に挑む。
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